日誌も3日目になりました。今後も慌てず騒がず続けられたらと思います。
去年のSCCでヘタリア本を出しました。その後、何となく擬人化ものを何作か読みました。新鮮に感じました。色々しんどかった時期でもありましたので、多少無機的なものに惹かれていた向きもあります。
駅擬人化のミラクル☆トレインの漫画を買い、アニメをレンタルして見ました。森田さんが江戸っ子弁を話してました。ああ、なるほど古典的な感じのキャラが合うな・・・と理解しました。(ペガサス2代目に選ばれるべくして選ばれたのだと思いました。)
そして、新宿が置鮎さんでした。見た目が軽い感じの青年だったので初めノーマークだったのですが、これがまたいい子でした。軽めに構えて、でも軽さも包容力の一つなのでしょうか。彼は敏感で頭の回転も速い人でした。
ミラクル☆トレインは、「悩める淑女だけが乗れる電車、駅達が貴女の悩みを解決します」という話でしたので、一層の期待を込めて見ました。ばっちり癒されました。
置鮎さんの声は中学生くらいの時から聞き続けています。聞くと内面をさらけ出しそうになります。両方の鼓膜が、置鮎さんの声の振動を受けて喜んでいる感じ。聞いていて我知らずドキドキしてくるといいますか、自分だけと内緒の話をしてくれているような錯覚に陥ります。
そういう錯覚が、生きていくうえで必要なのかもしれません。置鮎さんの歌う新宿のキャラソンを何10回か聞いて、やっと自分が何をどれだけ我慢していたのか分かりました。
6月には埼玉で行われる☆矢オンリーに参加して来ます。我慢しちゃいけない、そう思います。新宿役の置鮎さんはサガ・カノンの声もされていました。
大事な人達とは離れてはいけない。そう思います。
平成23年4月25日 竹淵 拝 |
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