madeingermany

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...... 2013年08月17日 の日記 ......
■ 関西へ   [ NO. 2013081701-1 ]
スパコミ参加のため大阪に行って来ます。会場でお会いできましたらよろしくお願いします。

6号館Dゾーン む73b madeingermany
南国&PAPUWA二次創作 
漫画・小説本 キン高、ルザ高 パラレル有
既刊 高松本「UNIVERSAL DOCTOR」(25年春CC)
新刊 高松本「お医者と紳士の本」

スパークで開催予定のミラクル☆トレインのプチオンリーのチラシを配布しています。そちらも合わせてご覧いただけたら幸いです。

竹淵


以下は雑感です。

南国&PAPUWAについて、科学一筋な高松とルザ様とキンちゃんの存在を否定するかのように、「南国&PAPUWAはファンタジー一色の方が本来あるべき姿だったのでは」とふと思いました。鯛とカタツムリが雄弁にしゃべり、人間の男性に恋をするあたりで独特の発想とファンタジーです。

世界最強の暗殺者集団に所属する事を余儀なくされていた普通の若者が、唯一の家族である弟のために施設を抜け出し、悪の親玉から秘宝を盗んで来たという、当初の直球ファンタジー展開通りだったら、この作品に「医者」と「科学者」はいらないんじゃないかなと。

医者や科学者が出てきても、ドラゴンボールによくある、「怪我人が仙豆を食べて瞬時に全快する様子に驚く」普通の男の人のポジションが適当だったかなと思いました。ドラゴンボールの場合、一方でブルマとブリーフ博士のカプセルコーポレーションの科学力や、フリーザの科学力等が漫画的に面白く楽しいので、あのバトル一色の世界に医者や科学者がいても違和感は少ないです。南国&PAPUWAにおける医者と科学者の立場ってなんなんだろうなと。チャンネル5と同一の世界観なら、生命倫理に反する事ばかりしている怪しいおじさん達なのかも。



というか、原作者がどうしても「愛し合う一般の男女」という要素を除外して長編漫画を描こうとしているので、熱い少年達のバトルファンタジー漫画なら兎も角、人間同士の情愛の話の大半が冗談抜きで公式でホモ話になります。

南国&PAPUWA、チャンネル5のキャラの3分の1がもし女性だったら、「科学」描写はいらなかったと思います。みんな(※科学班のルザ様、グン、キン、高、ジャン、サビ)でガンマ団に所属して悪い事するんじゃなくて、幸せな家庭が何組か出来て終わりでよかったのでは。

もし高松が女性で、ルザ様から愛されていたとしたら。生まれてきたキンちゃんに対し、高松は普通の男の子として元気に過ごす事以上は望まなかったかもしれません。「愛する人達と一つになれた」思いを、女性高松は男性であれば不可能なくらい信じられたでしょう。暗殺者集団なんかに息子が所属している事が、母親として辛くなるかもしれませんが。(万が一付き合っている女性がいても、ルザ様が最初から例の方法で後継ぎを望むなんて事ないよねえ)



実際には高松の愛って正直行き場がありません。高松得意の科学や医学はどこまで彼を幸せにするのかなと。グンマとキンちゃん、ルザ様になんか自主的に奉仕して「貴方のお役に立てて高松は幸せです」と言うよりないのかもと思うと、まだ新刊2、3冊は描けそうです。ちょっと悔しいから。

高松は南国の様な「面白いおじさん」としても十分いいキャラだと思うので、笑いを狙う感じで彼を二次創作しても楽しいと思います。ですが無理にでも竹淵は原稿で高松に対し、キンちゃんやルザ様から、「お前は使用人でもなければ他人でもない」と言わせています。エゴです。
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