■一か月ぶりくらいに、高松の小説を書きました。夏コミに出すつもりです。漫画を描くのも好きですが、文章の方がまとまりやすいです。頭の中でまとまりやすいというだけなので、読んでもらえるものなのかは書いてからの死闘です。
昔サザエさんの隣の家の、伊佐坂先生の様な暮らしに憧れました。小学校の時分で、漱石にはまりたてでした。朝早く起きて午前中に執筆、午後は趣味の日々なのは漱石ですが、漱石って教員、研究者としての顔がまずあったのを知り、じゃあ私もまずは高校まで進んで、大学を出て作家になろうと小学生の頃思いました。
大学3、4回生くらいの時に自分の見通しの甘さを知って以来、文章は趣味でしか書いていません。
趣味なのに。ルーザー様が亡くなっていても尚の事好きで、その息子のキンちゃんのためなら仕事なんて辞めてもいい(※辞めてはいないと思う、職場を替えただけ)ドクター高松を描く、書かないと自分は文字通り死ぬと思います。
■飯山線に乗りたいと思って、新潟方面から乗ろうとしたら接続がよくなくて計画が頓挫しました。まさかなと思って長野方面から調べた所、思ったよりスムーズに越後川口まで出て来れそうです。
素直に北陸新幹線に乗れば、速いし車両は新しいしでいい事ずくめです。奇をてらって在来線を攻めていくのは全くの趣味です。なんて他力本願な趣味だろうと思いましたが、どうも感覚がつかめず、駅の旅行代理店さんを煩わす事一回、駅の窓口の駅員さんを煩わす事二回でした。まだ面倒をかけたらすみません。
宮脇先生のせいにはしませんが、駅としては最短で目的地にまでたどり着く方法が最善なので、「何駅にどうやっていくか」は余り問題になりません。本当に鉄を名乗るなら、駅員さんに迷惑をかけてはなりません。でも、自販機で買えない様な切符を、作ってもらわざるを得ない時があるのですみません。
■オタク界隈でよく聞く言葉の一つに中2があります。レイアースのヒロイン三人組が丁度14歳で、当時のアニメージュで「中学2年生くらいが最も自信に満ちた頃、ピュアな頃」とか説明されていたと思います。
レイアースだと、光がセフィーロを救う魔法騎士として召喚されて、迷惑がるどころか有頂天に近い感じでした、心身ともに中2の少女です。
また、思春期まっさかりだという事を思うと、自分は他人とは違うとか思って見たり、本当に大人の方の中2な事をしたするのかもしれません。真っ黒な服を着て見たりとか、髪の毛を逆立てて先生に怒られるあれでしょうか。
男の子の中2は分かりやすいと言うか単純ですが、女の子の中2は奥が深かったと思います。 |
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