■温泉の事ばかり考えています。今の所行く予定なのは。
・小諸 長野 懐古園に行きたい ・水上温泉 群馬 「鉄道と温泉」の蜜月 ・谷川温泉 群馬 少人数の旅行に最適の湯 ・石切温泉 大阪 ラジウム泉に入りたい ・姫路 兵庫 姫路城を見学した後はお風呂 ・有馬 兵庫 草津・下呂に並ぶ三大名湯 ・鹿児島市 鹿児島 桜島が見たい
これに加え、近所の日帰り温泉に行き放題なのだから、温泉天国です。原稿でも大体の本で、キンちゃんが風呂に入っています。イライラに効くのは温泉、ないし風呂です。
一族の屋敷には芸能人の家のバスルームみたいなのがあると思いますが、高松が(湯あたりの患者でも出ない限り)来ないので、高松を呼んでもよさそうな所にせっせと行っていそうです。
マジックが伊豆温泉に言及してるので、伊豆には一族が所有している別荘の一つでもありそうです。妄想に終わりはありません。
■鉄道に詳しい作家のエッセイを読んでいて、何回か、ラクダの背を負った一本のワラ、というフレーズが出て来ました。交通事故とか、色々な無理や不注意が重なって、大惨事になった時の言葉の様です。
鉄道とは、今も昔も色々ギリギリな所で動いていそうなので、遅延や事故を思うと、まさしくワラ一本降って来てもまずい事になり得るのだ、という事だったのだろうと思います。
人間も然りのようです。どうしてこんな些細な事が気になるのか、何でもない事だろうに、この辛さはなんなのだという苦しみを感じた時は、原因は背負った荷物に追加された一本のワラだったとしても、背景にはまざまざと過重な何かがあっただと言えそうです。
だから、普段から少しだけ余裕を持って行動するのが大事なんだね、と土方歳三なら亡くなっている年齢になって思いました。自分が本や漫画で読んだ30代って、今の自分よりずっと大人に思えます。今でもるろ剣の斎藤一はかっこいいです。 |
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