 ■春バテ、五月病、六月病、猛暑とそれなりに頑張ってきたつもりです。人に言われて何を頑張った訳じゃなし、自分の思いだけであれこれ張り切っただけです。
ああ秋が来るんだ、涼しくなるんだろうなと思ったら、ドッと疲れが出た気がします。健康診断でも何も言われなかったくらいの健康体です。ただの甘えなのか年なのか。とりあえず、ウィード読んでから何かします。
アニメ銀牙全21話も見ました。結構漫画の内容をカットしてありますが、いい所で追終われたと思います。じっ様が銀達のテリトリーを保証してくれないと、彼等は保健所行きでもおかしくないので。
■ウィードの25巻以降を読んでいます。20巻まで読んで少し間が空きました。全60巻なので、多少は休まないと一気には読めなそうです。以下、雑感です。
・唐突なお猿の話で呆然とした後、白狼さんが出て来て安心した。銀牙本編時代からマイペースな人だった。
・銀もウィードも恋愛結婚だった。嫁さん達が紀州犬なので、赤目さんのセッティングかと思っていたが違った。イヌなので発情期が来たらそれまでと思っていた自分を笑う。リキ様と富士のお話とかも、あったんだろうか。ジョン、赤虎、スミス他単身のままのイヌも多かった。
・怪物編、法玄編、幸村編と読んでみた。怪物編で銀、ジョンの影武者達が射殺されるのを見て、これは真実を見極めるまで読まねばならないと思った。
法玄編でジョンが他界し、GBや佐助、狂四郎達の性格も読めて来ると、力が抜けて来た。なにせまだ数十冊あるのだし、オリオンへと続くのだから焦る事はないのかもしれない。10歳の紅桜が、「もう歳だから」と自決的な行為を選んだのがゆめまぼろしの様だ。
・ジェロムは長生きしそうなキャラの様に思う。ウィード世代と、リキ・銀世代は全く違うんだろうと思う。(ジョンが気短で、ベンやリキ様をガブガブしていたのが懐かしい ジョンってば)
赤カブトと言う明白な敵が消えたせいもあろうかと思うが、多分、作者が家庭人として幸せに暮らしているからなのかなと思う(あとがきとか読むと、普通にいい家庭を持っている様にうかがえる)
若いと短気に走ったり、刹那的な思考になったりすることもあるだろうが、人もイヌも年を取ると穏やかになるのかもしれない。
ジョンなんて短気・キザ・ガラが悪いと短命キャラの代表選手の様な面があった。それでも犬としては平均寿命だったのだと思う。ウィードのベン・クロス・赤目・銀・黒虎は長寿も長寿Content-Disposition: form-data; name="image"
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