madeingermany

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...... 2020年04月15日 の日記 ......
■ バラと次元   [ NO. 2020041501-1 ]

■以下、とりとめのないルパン雑感です。見当違いの事を言っていたらすみません。


・約50年前の次元さんの声(ファーストシリーズ)を聞いて。清志さんが若い役者さんに「背伸びしてみて」と言ってたのを思い出した 演技の事はよく分からないけど、50年前から次元は次元だったと思った 

確かに当時の方が声の幅が広そうだけど(今より高い声が出ている 次元の立ち位置が今と少し違うせいもあるのかも)、今の次元に求められる声も清志さんはきちんと出されていると思う ありがとうございます



・テレスぺを見ていて 既視感を覚えてスタッフさんの名前から調べたら。当時幽白の絵を描かれていた方だった レイアースや当時好きだったアニメの題名が続々出てきた

ルパンを見ているはずなのに、暗黒武術会〜仙水編〜魔界編を見ている気がする不思議な二時間だった


・テレスぺ等の不思議さ ルパン達の顔が二期風ではなく、一期風な時でも、行動が二期な気がする 女性に優しかったり、特にゲストの美少女が出てきて〜なノリは、二期っぽくないかと思う 美少女の苦難にルパン一味が巻き込まれ〜という二期のノリなのに、顔は古風な一期味という不思議さ



・周夫さんと言えば、重厚な役が多いと思い込んでいた。

五エ門と言えば真樹夫さん、最近は浪川さんというイメージが自分は強かったが、周夫さんのはっちゃけが素晴らしい 忍たまの時の様に、「本当はすごい男が、無意識に茶目っ気をだす」面白味は、近年稀有なものだろうと思う


・次元の大爆笑描写

帽子は外れるは、大口開けて笑うは、コミカルな絵がとにかく多い どの辺がクールなガンマンなのかと、次元と一緒に笑う事多し

さてテレスぺ等ではシリアスな役どころが多めの次元だけど、多分、ファーストシリーズだとルパンが別人のように強情で残忍で、強欲な男なので、次元に「可愛い」枠が行ったのかなと思う


・不二子の「美女」設定が曖昧

二期の不二子と言えば、どこのボスでも不二子の美貌にメロメロだったと思う。ファーストでは意外と不二子は野性的な面が強く、メロメロとかハニートラップとかのイメージが薄い

もしかして不二子の方が、ルパンにメロメロなのかとさえ思う。二期の不二子の「美女」ぶりは、多分、原作や一期に遭ったエロ描写の代わりだったのかなと思う 

「男たちがひれ伏すような美貌、美声」ならアニメ的だし、子供にもわかるかもしれないけど、ガキっぽいスケベではなく、大人同士のエロではお茶の間に向かなかったのだろうと思うContent-Disposition: form-data; name="image"


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