■そろそろ四十路です。剣心は三十路近いとネタにされていましたが、顔が余りに可愛らしく華奢でもある事、余りに若々しいアクションなので、当時の三十路のイメージではないのでしょう（斎藤は？）
三十路というと周瑜なら亡くなっています。三国志の英雄でも孫策や堅パパは短命、三十路で他界する人もあるし、同時に「まだ三十にもならない」と孔明が出蘆の時に言われています。呉の主要陣営がおおよそ「三十路」だったことを思うと、感慨深いです 確かに若いです。瑾お兄様も３８です。
三十路になって。新選組の土方なら北海道で死んでるなあと思って１０年生きてみましたが。今度は「曹操は旗揚げが３５歳、赤壁を迎えた時は５０代だったし」と思おうと思います。亡くなっている人達を思うと切ないし。
ちなみに曹操は４６歳で官渡、５４歳で赤壁だそうです。三国志は蜀と呉に肩入れして３０年くらい愛好してきたので、曹操、魏を自分の事の様に思うのは多分初めてです。曹操がどえらい人で、魏が漢の正当な後継者なのは知っていますが、なんとなしに「心を寄せる」事がありませんでした。
■ＪＲ東がついに、終電の繰り上げだそうです。「コロナ禍収束以後も、需要の増加が望めない」と社長が言うので、嘘でもなんでもないのでしょう。
一瞬クラッと来たのですが。
・保線の十分な時間がそもそも足らなかったらしい
・そもそも企業として、早朝から深夜０時以降までガチガチに営業状態と言うのはあまりに過酷の様に思う
・そもそも田舎だと終電がとても早いので、あんまり実感がない ９時頃終電になる 営業キロも長いし ただし山奥の路線の保線はすごく大事 「保線のため」と聞くとビクッとした
・電車だって休みたいだろう、安直な事を思う
・いろいろコストが下がって、結局はＪＲ東の収益を上げる結果になるといいなあ 今赤字だそうだから
ついでに株価も上がらないだろうか（ＪＲ九州は発売時からえらく下がった）
自分の事の様に、新聞の記事を読みました 駅や車両、「路線」が休めるのならそれもいいと思います。（田舎の夜は静か 遠くから上越新幹線や、おそらく在来の上越線の貨物の走行音が聞こえるくらい） |
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