■以下、イニDの感想です。
漫画をちょっと読もうと思っていたら、生理痛で外出できない事もあってか、土日で25巻まで読んでいました。
結構一気に読んだので、冒頭と絵柄が変わっている事に気がつきませんでした。冒頭の涼介、大分今と違うなと思います。拓海は物語として大人になっていますが、啓介は全体的には変わらない気がします。
だって啓介、最初からいい奴だったし
兄貴大好きな子に悪い子いないし (例 ルーザー様)
このマンガを読むために、グンマに生まれたんだなと思いました。伊香保や渋川駅周辺の景色なんて、何度となく見ています。多少イヤな思い出もなくない場所ですが、なんだ拓海も歩いた場所じゃないかと思うと、嫌な思い出の7割くらいは浄化される思いです ありがとう拓海
自分のイヤな思い出イヤな記憶、イヤなものって
多分、あの日あの時あの事が嫌だったのであって。別に「それそのもの」が嫌なのでも、ダメなのでもないと、ふとイニDを読んでいて思いました。
あくまでイニDが面白いマンガだと言う感想を出ないはずなんですが。
美味しんぼじゃないですが、例えばカレーライスを食べて、何かが半煮えかでお腹壊して苦しんだとしても。全てのカレーライスがダメなわけじゃなくて。
次に食べるカレーライスは絶品かもしれないし。次の次のカレーライスは究極のメニューか、至高のメニューかもしれないし。自分が知らない・出会わないだけで、世界一のカレーがどこかにはあるのだろうし。
問題は、そこまでカレーに「次々とぶつかる」タフさと機会があるかなんですが。もしかすると、お腹痛くした後の次のカレーは、入院騒ぎになるくらいダメカレーだったらという事もあるでしょう
何が言いたいのか混乱していますが
男×自動車×グンマの僻地 (グンマの中心部はあくまで前橋・高崎。高橋兄弟のお家と学校があるエリア。渋川も赤城山も碓氷も「僻地」)
全部私の嫌いなものなのに、イニDが楽しいのはどうして
(グンマの僻地で、男達にゴミ扱いされて、グンマほぼ唯一の交通手段であるクルマ(大型バス等)に乗れば、嘔吐して更にイジメられる 経験があった 上記のまずいカレーそのもののはず)
取りあえず、次に前橋市内を走る事があったら。群大の医学部に三跪九叩頭(清王朝の皇帝にするご挨拶。三回跪いて三回頭を地面に打ち付ける 三国志にはない儀礼だし、多分中国史上一番動作が大きい)してこようと思います やりませんが
涼介さんの母校と言うか、劇中で通学しているそうです。いないと思いますが、涼介さんの通学しているだろうあの白い車、涼介さんが勉強中恭子がしていたみたいに、滅茶苦茶触られて、毎日誰かにキスされていそうです
否、啓介だから恭子の振る舞いを許したけど。アニキだとマジ切れするから、多分誰もしたいけど出来ない
(硬派なグンマの事だから昔の少女漫画みたいに、「みんなの涼介様だから、彼が自分から振り向くまで、誰も抜け駆け禁止」とか全学年全学部全女子で決めていそう 拓海ちゃんは男子で群大生じゃないからいいのか) |
|