■今年は年齢のせいかお手入れしていても、紫外線に負けました。鏡の前で今までなかったシワ、シミを見つけ、「花の色は〜」と小町の歌を思いましたが、そういえば竹淵が「花」だった瞬間なんて、出生このかたありません。
（保育園でも幼稚園でも、異性に喜ばれる異性と、そうでない異性がある。よく分かっている、成人してなお分かる。）
■イニＤのイツキについて。
セカンドステージのラストは、バイトしている拓海とイツキでした。すごく安心しました。昔のアニメだと、「絶対にイチャイチャを入れないと死ぬ」的な勢いを出すアニメも珍しくないと思いますが、ここは素直に友情アニメでよかったと思います。
イツキ。冒頭だと、イケメンで自分より背が高く女子にもモテる拓海に「車」でマウントを取っているように見えます。冒頭の拓海のドラテクは知識を伴っていないので、イツキの車好きな面は「マウント」とも見えそうです。
そんなことは全然なく
池谷先輩もイツキも健二先輩も、拓海にとんでもないドラテクがあると知っても、付き合い方を変えていません。池谷が拓海にメカの事を教えている光景は心が温まります。拓海は仲間であり、後輩であり友達なんだと思います。
拓海自身が「モテる高速の走り屋、顔もいい足も長い」とか天狗にならないのもすごいんですが。イツキも、拓海にコンプレックスがあれば隠さないし、拓海もイツキの長所を素直に認めています。
いいなあと思います。
（こういうノリが男女間で生かされない悲しさ。多分池谷先輩は、真子と付き合いだしても真子の方が速いから、遠からず破綻したのでは。池谷のいい所を百も二百も真子が言い募るのは余りに哀れ）
■疲弊中です。
孔明は、国が疲弊しているから戦争しますと言っていましたが、国力に影響の出ない範囲で、ギリギリのラインで戦争を続けるってなんなんだろうなと思います。
孔明信者だったので一応、「こういう理由で北伐した」というのはいくつか知っています。とりあえず「そんなのカッコつけじゃないか」と言い出すと、三国志というお話自体大体カッコつけの話になります。三顧の礼とか。
疲弊中なので、洗車してきました
イニＤでデカいスポイラー、ウイングをつけている車がありますが。あれはガソリンスタンドの自動洗車機に入れられないそうです。文太のインプレッサも、理由は忘れましたが、洗車機横の注意書きの看板に「インプダメ」と書いてあります。
文太、実用的で楽な車といってサッとインプレッサを買うあたり（多分即金）、男だあなと思います。スバルはグンマに工場があるので、なんか嬉しいです。私の車は日産ですが、イニＤで日産車を見るのやはりなんか嬉しいです。 |
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