■日誌のタイトルがかさついていますが、間違っても「今日は赤城山攻めて来た〜霧で前が見えなくて困っちゃった☆」とか書けないなあと。(グンマ有数の観光地なのでオールシーズン密 温泉も高級感たっぷり)
赤城山は、地上から見ると山頂の天気が分かりません。登山じゃないじゃん、車じゃんと思っても赤城山は昔から、徒歩の道が車道、バス道になったというくらい、舗装が行き届いていますので、大体車の移動になります。
あのクネクネ道で、100キロ越えって。
軽く見積もっても、車がカーブに頭から突っ込んでいって森の中に転がり込むか。コンクリートの壁に激突して、車も自分も死んじゃうか。
イニD見て・読んで、結果的に赤城山で亡くなった人がいるかもと思うと、オロオロします。赤城道路は公道ですが、100キロ以上出したいのなら、関越自動車道まで我慢するか、サーキットにしてほしいなと。
(イニDはあくまで楽しいファンタジー。ファンタジーなんだが、赤城道路に「高速運転厳禁」の意味でフニャフニャした舗装が施されたのは当時の事らしい コワイ)
涼介が病身のふーみんを乗せて、赤城道路をこの世のものとは思えない速度で下りる読み切りマンガがあるんですが。
涼介が抜いて行ったカップルの車も、多分相当アクセルを踏んでいます。「運転が上手い」と自認する男の運転より、はるかに涼介は速い訳で
・・・マンガだねえ?と、赤城道路を50キロ前後でダウンヒルすると思います。(仮に赤城道路に対向車、前の車等が一切なかったとしても、涼介はヤバイ 京一の右がヘタクソなのがむしろ当たり前) |
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