■南国&PAPUWAのキンちゃんについて
・多分、当時のあみちゃんの思う「いいもの」を詰め込まれたキャラの一人なんだろうなと思う。親が偉大な科学者の一人だった、周囲の大人が優しい、周囲のイトコも優しい、金持ち、美形、地位?が高め、ガタイがいい、等
・「寝ない」「体を酷使するのが好きな傾向がある」等もそうなんだろうか。高松なら絶対に、選ぶ行動のどこかに「手を抜く」「逃げる」を若い頃から含めている、これはあみちゃんの思うマイナスな方の価値観なのかもしれないが、だから高松が好きだ。
そうしないと高松過労で死んじゃうし 未成年略取してしまったグンマ様も、高松の「逃げ」の姿勢がないと成人できなかったろうし 高松の「回避」能力はすさまじく高い
好きで徹夜しているとしか思えないキンちゃんと(無意識に周囲に対するパフォーマンスをしているとも言える)、本当にリアリストで、かつ本当にロマンチストな高松が好きだ。多分、キンちゃんは高松がいないと寝込むだろうし、高松はキンちゃんが健康でないと苦しむのだろうと思う。
華麗な共依存でありながら、高松が年の功で若いキンちゃんをまだリードできるのが生命線なのかなと。かつ、キンちゃんのルーザー様譲りのパッションとパワフルさがないと、高松も自分の有能さを発揮出来ないという歯車の様な二人が好きだ。
(グンマ様と高松の場合は、高難度な「駆け引き」をグンマ様が小学生くらいの時から、無意識にしていそう。親子ってそんなもの)
■来月も多分疲れています。
と言うか、20代30代に好きだったこと、やりたかったことなどを続けていて、体が楽なはずないなと。
そうは思うものの、なら当時あれこれしたいこと出来たかと言うと、金のなさで出来なかったわけで。今なら、無理矢理カプセルホテルの連チャンとかしなくても、遠出出来る訳で。
でももし一万円自由になるのなら
コミケ一般への遠征費 (日帰りでグンマ〜ビッグサイトの交通費には足らないけど、足しにはなる)
より
3,000円でガソリン代 7,000円で、近隣の適度な温泉宿に泊まる
とか選ぶのかなと思います。コミケ一般は行きたいし、買いたいジャンルもありますが、体力の限界は行動範囲の限界でもあります。だから若い頃、一泊湯治と言い張って、六日町とか行っていたんだと思います。当時の体力、資金力、スケジュールの兼ね合いの最北が六日町だったから。上越線沿線大好き。
大人になったら、お金が出来たらしたい事って、体力が減退したらどう実現させるんだよと。
取りあえず、「上越新幹線沿線は自分の庭」とか思っていた妄想が、「赤城山の裾野は自分の庭」という、別な妄想になっただけな気もします。富士見温泉に行ってみたいです。混んでそうですが。 |
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