■発熱の一種だと思って許して欲しいのですが。京一のエボVのカラーがピレネーブラック(イカ墨みたいな黒)だと聞いて、心臓がいかれそうになったのは事実です。恭子の車も黒ですが、あちらは同じ黒でもキュートさのある黒じゃないかなと思います。やや青みがあるというか。
昔、スペインを旅行した時飛行機からピレネー山脈を見た事があります。だから何だと言われると困るのですが、あんまりドキドキしていたのがバレたのはが、隣の席のお客さんにビスケットをもらいました。
生きていて、星矢以外の世界で再度ピレネーと言う単語に出会うとは思っていませんでした。ピレネーの向こうはアフリカだと言われるくらい、粗野な扱いの山です。ピレネーブラックと言う色も、多分三菱の車でないと聞かない色です。トヨタなら、同じ黒でももっとオシャンティなネーミングでしょう。
ここまでドキドキ出来るのなら、もう竹淵の勘違いでも思い込みでもいいじゃないと思います。夢をありがとうと言います。(要は京一が竹淵好みの「男っぽさ」だったという事じゃないかなと思う)
■以下雑感です。
対プロDのバトル後。信司に「何でも欲しいもの行ってみろ」という豪ちゃん。
信司「真子さんと走りたい!」
豪、真子の参加している雑誌の企画に打診し、真子と信司が公道で走れる機会を設ける
場所はいろは坂
地元の観光ボランティアというか、観光協会に貢献しないと夜な夜ないろは坂なんて占拠できないだろうから、京一もその場にいる
執筆中の作家の様に日光にいる涼介
「女ドライバー?」と怪訝な涼介。でも真子ちゃんの本当の憧れは永遠に涼介であるとも言えるので、なんやかやで真子と「走る」涼介。
FCだと目立つので、最も日光で目立たない車・ランエボ(ピレネーブラック)で真子の前を切り裂くように走る涼介、という妄想。正確には京一が仕事で忙しいので、愛車を乱暴してやろうとキーを盗んできたところ、青いシルエィティに出会った次第
■車には詳しくないんですが。
・啓介はGT‐R、ランエボ、でかいウィングが嫌い
テクニックでヒルクライムする啓介には、パワー頼り、力任せ的な運転をされる事の多い?GT‐R、ランエボが嫌いという事らしい。
でも啓介
坂道でパワーが欲しいのは、ある意味当然
高崎住まいで平地、雪のないのが普通な啓介には分からないと思うけど、マジでパワー、四駆等は大事。啓介みたいに、100パーセント趣味で車に乗れる立場の人はいいけど、山岳地帯住まいには死活問題
日光でランエボって、理にかなっていると思うんだが ------WebKitFormBoundaryG5IvcVLtMeu4PY6z Content-Disposition: form-data; name="image"
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