■ふと
松本さんの愛車 アルテッツア ふーみんのマイカー ロードスター
あかん、金持ちだと今更思いました。松本さんの場合給料で買ったのかなと思いますが、ふーみんは学生なら親の金です。どこの世界に、学生の子供にロードスター買う親がいるんだと思いますが、基本、レッドサンズは、セーラームーンのはるかさん並に金持ちなのでしょう。
(はるかの愛車はトヨタ2000GТ 普通のサラリーマンでも絶対買えない まあアニメなんだけど)
アルテッツアとはイタリア語で高貴だそうです。延彦が乗るならへ〜流石〜と思いますが、松本の場合、それ、涼介のため?と思ってしまいます。いかにも涼介好みの車に思えて。あえてロータリーじゃないあたりも、松本の深慮かなとも。
・・・松本さんの、「須藤と言えばカウンターアタックですが」「カウンターアタックは間違いですしね」というくだり、隣で「俺のダーリンはかっこいいだろ☆藤原、さあ京一の走りを思い出して勝つがいい☆」な涼介さんの存在を思うと、修羅場だなあと。
涼介さんは松本を全く勘ぐらないだろうし、拓海はなんとも思わないだろうし。松本は涼介と言うイリュージョンを死守したい派、京一は涼介と言うカリスマをただの人にしてしまいたい派、折り合う事はないだろうと思います。
■近日、イニDセカンドシーズンを見ます。谷崎の小説じゃないですが、興奮して死ぬんじゃないかと思います(※谷崎は病気に詳しい人で、人の死に方について実に細かい。)
そんなこと言いながら、あっさり「渉さーん」とか言いながら見ているんじゃないかなと思います。渉さん好きです。渉さんと京一だと、あたかも京一の方が乱暴で怒りっぽいような気がするんですが、怒りの沸点は京一さんの方が高そうです。
ただし京一の場合、怒ると一年くらい平気で怒るでしょう。渉さんの場合、カッとなってパッと変わる人なので、性格が飲み込めれば付き合いやすい人なんじゃないかなと思います。
それにしてもイツキは渉さんに無視され、清次に泣かされるという、美味しいというか、本人には辛いポジションじゃないかなと。他、アニメで慎吾に煽られる・中里から挑戦状を預かってしまうなど、拓海と「世界」との懸け橋的な子。お疲れ様。 |
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