■函館本線。長万部〜小樽が廃線だそうです。140キロくらいだそうで、ほぼ群馬〜東京の距離です。どんなに長い路線なんだと思います。
コロナ禍がどうにかなったら、取りあえず稚内あたりまで一回行こうと思っています。自分の本業は鉄だったような、そうじゃなかったような、曖昧になりました。
ちなみに新幹線開業と同時に廃線と言うと、碓氷の所が初めてで、今回は全国2例目なんだそうです。
■渋川にGRのお店があるんですが。
ヒャーと思うようなカッコイイ車が沢山あります。今の軽は大体背が高いですが、駐車場等に平べったい86があると、一目でわかります。好みと選択の問題なので、どちらが「いい車」なのかは人それぞれでいいと思います。
GRって何のことか分からなかったんですが。トヨタのスゴイ車売る所、と自分は簡単に解釈しました。あんまり突っ込んで覚えても分からないので。GAZOOってのがあって、と店のお姉さんに教えてもらいましたが、ガズーってなんですか、と余計に混乱しました。
(ガズーは、今のトヨタの社長さんが始めたサービスの名前らしい。今はトヨタの社内カンパニーの名前で、モータースポーツするところらしい。なのでGRは「クルマ屋さん」だけではなく、色々出来る所らしい
ただ。ヒカ碁読んでも特に碁に詳しくなるわけではない、ニュース見ても将棋の世界がまるで分からない、のと同じで、レースの世界も細かく色々あって覚えられない 最近ヤリス公道で見るな―と思うくらい)
分かったのは。トミ・マキネンさんが今いるところだという事くらいです。エボについてあれこれ読んでいると、絶対にマキネン氏の名前が出て来ます。エボの絶頂期の事です。
多分、京一がWRCが〜と話す時、多分マキネン氏の走りがイメージにあるんだろうなと思います。劇中で特に書かれませんが、あそこまで京一の事を「悪く」描いている以上、マネキン氏の名前は出さないだろうなとも。
(よく分からないが。氏は得意な分野でちぎり、後は相手のペースを見ながらリードを保つ、という最初の京一の拓海との走りに似ている。ウィキから。
なんも悪くないと思うが、相当ビシバシ京一が描かれている事を思うと、実在のドライバーの名前は出さない方がよかったのだろうと思う。イニD全体のスタイルでもあるけど。
あと
イニDの醍醐味は、「貧弱」なハチロクが「格上」の車をちぎる所にあるというけど。当時の車ブームが現実的な理由で終わった今、何が貧弱で何が格上なのか分からない。インテグラさえもう普通には公道で見られない。
先生エボ嫌い?みたいな憶測が燃えるが、エボと三菱とマキネン氏の絶世の頃が、丁度京一がリアルタイムで登場していた頃と思えば、無理はない・・・のかな。その後のエボのカジュアル化とかも妙にリアルだし。) |
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