madeingermany

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...... 2022年04月08日 の日記 ......
■ 二次   [ NO. 2022040801-1 ]

■清次。群馬勢というか秋名勢から、ムカつくロン毛と言われていますが、拓海の心に火をつけたごくわずかなドライバーの一人なんだろうなと思います。

拓海が清次を負かした時の、秋名勢の喜び様はいいなと思うんですが。拓海の、地形に助けられた的な感傷、場合が場合なら、清次の方が速かっただろうという感触もいいなと思います。



清次の向こうに京一がいる訳で。拓海の目を開かせた男達、と思うと、エンペラーは割といい立ち位置じゃないかなと思います。京一も、戦利品として涼介を再度得た訳だし。雑用とばかりに刈られたレッドサンズ以外のチームは嫌だったと思いますが。

(※一応普通のバトルだったと思うが、まあ、エンペラーに史浩いないし、印象は悪かったろうと思う)



清次。彼は群馬に一個も因縁等ないだろうに。イケイケなのは京一の相棒であるテンションもあるだろうに。拓海に負けたのも、ある意味清次のバトルなんだから、京一にぶたれなくてもいいのに。

結局痴話喧嘩じゃんという群馬遠征が終わってもなお、京一の側にいる彼。素直に友人同士なんだろうなあと思うし、でもあそこまで同性に尽くしている青年が異性と付き合う時どうなるんだろう?

京一なんで清次にデートの約束があれば、そっちを優先しろと言いそうだし。(京一は基本的に自分がいれば十分という男でもある)男同士の付き合って、そういう優先順位のよく分からん時があるのか?



■ふと物心ついたときから、二次元がないと生きられなくなっていたのでよく分からないのですが。

ものを読まないと死んでしまうらしく、小学校の修学旅行先で「書籍携行禁止」的な空気を察し、死にかけた時。

(一応、「集団」でいる時は読書禁止の空気があることを理解していた。本好きなのですごく苦しい)

旅行先の駅のキヨスクで100円だして朝刊買って、読んでいました。昔のサラリーマンみたいなこと、10歳くらいでしていたようです。




それと同じか分からないのですが。自分がある程度元気な状態なら。


・自分が濃い目のラーメンと、餃子を食う。

事実と

・お坊ちゃん育ち故に、お手頃で濃い目のラーメンと無縁だろう涼介が、成り行きで京一と清次がラーメン食う所に居合わせ、人生初の脂っこい味噌ラーメンを食う 

という妄想

自分が空腹でないなら、後者の方が歓喜を覚えます。二次元どころか、二次創作、感情移入の心地よさが失えません。地球上の人間の、何割がそうなのか分かりませんが、いい版権ものと出会う→うん、二次創作しちゃう、なノリ(思うだけでもアリか)は捨てがたいなあと。

漱石ものを読んでいて、高慢な立場から延々愚痴を言う奴、嫌いじゃないんだよなとも。

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