■アニメイニDセカンドステージと言えば。京一、そして渉さんの話ですが。
渉さん、結構カッとなるタイプですが根明でイケメンで、カワイイ和美ちゃんもいるとうことで、特にマイナスなイメージ群馬に置いて行かなかったなと。啓介とも気が合ったみたいですし。
京一が損している気がしますが、個人的には京一のエロさについて延々語れる気がします。ただ自分の思うエロさは、あんまり公約数に近くないだろうと思います。以下、京一のエロさについてです。
・外見 、は各人の好みなので多くは言わない。エンペラーに外報部長はいないし、愛想と言う点では相当不利な人達。笑顔とかないし。
・ズレ 京一は、「目下行動していること」「何故そうしたアクションに出たか」「そして何を感じているのか」が、二重三重になっていて表に出にくい。渉さんなら3秒で周囲に伝えられる「車スキー!」みたいなムードが京一の場合、数年付き合わないと分からんと思う。
群馬遠征だと
・目下の行動・・・群馬の走り屋チームの殲滅 (別に攻撃的な意味はなく、純粋に涼介をあぶり出す気だったと思うんだが、うん、涼介一人だけ狙い撃つの、恥ずかしいもんね、チーム対チームという空気を醸成したかったのかと思う)
・何故そうしたかったか・・・打倒涼介なんだが、この場合涼介もノリノリなので、うん、二人がバトルすればいいじゃんと思う。京一は自分でも「目的は涼介一人」と発言している、ならなんで群馬の走り屋勢に喧嘩売るん?と思う。赤城に攻め入る前に、自分のカード涼介に見せちゃってるし、あー違う京一見せたいんだ涼介に、自分がどれくらい速く強くなったか。だから栃木で暴れても意味がない。)
・京一が何を感じているのか・・・別に仮に涼介に勝ったとしても、それを理由にして何か暴力的な事をしようとはしないと思うけど。京一にとって涼介戦の勝利とは、涼介を得る必要条件であって、十分条件じゃないなんだろうなと思う。
涼介に勝てば付き合える、じゃなくて、勝てば付き合えるかもしれないという淡さ。彼にとって勝利とは勝利が目的じゃなくて、かぐや姫に備える宝物の一つに過ぎないはかなさ。エロいなあと。
(そういう変に段取りにこだわる所がエロいというか、そのエロさを知り、きちんと時間と労力をかけて応える涼介も京一好きなんじゃんと思う。でも京一、当座は自分のしている事に夢中で、相当後になってから、自分が涼介に受け入れらていると思って真っ赤に・・・なると思う。だから足繁くギャラリーしてくれるのでは)
■何がエロさかとは人によって感じ方が様々だと思いますが。色気もそっけもない言い方だと、ターゲットについて繁殖に有利だと本能が確信すると、快感や安心がエロに繋がるんだろうと思います。
・体が大きい(物理的に有利)
・頭がいい(いいリーダー格=安全安心の存在)
・性差がハッキリしている (繁殖と言う点から、明らかに目的と合致している)
・美しい (よく分からんが、遺伝的に弱いはずの金髪碧眼という特徴がいまだに絶滅しないのは、美しさゆえに配偶者として選ばれまくるかだという。美しさは力)
うん、涼介のことだなと思いました。ちなみに美貌というのは、歌舞伎役者の家じゃないですが、代々美しい女性を配偶者に選ぶとか、何十年単位の蓄積からなるものだそうです。涼介の顔、カネと時間のたまものなんだなと。そりゃあ、本人には関係ないアイテム?なのか。
(涼介が自分の美貌を、自ら積極的に磨いているとは思い難い。あの生活ぶりじゃあ、普通の人間だったらそもそも生存が怪しい=顔色、体型等滅茶苦茶になっているはず。遺伝的に可能な体質なのか、又は栃木から世話しに誰か来ているかだ) |
|