■プロD後、穏やかになった凛さん。拓海ウエーブと言うか、バトルするといい人になる展開の最大のビフォーアフターみたいな人。
俺どうすればいいかなあと、池田さんになんとなく話す凛さん。GT−Rはもうないので、池田さんのセカンドカー的なものを借りる。いくら何でも毎日フェアレディZ乗らないだろう・・・いや乗るのか。
「死神行為をやっちまった相手に謝って回るのも一つだろうが。やられた相手は、相手が凛だって分かっている。分かっていて被害届出ていないんだから、そんなに自分をいじめないで明るく生きよう(池田さんはいい人、というか余裕のある人)」
取りあえず涼介に、神奈川来たら飯でもおごる〜と言う凛先輩。愛想みたいなものだが、どうしても飛んでくる涼介。
死神だった人と箱根の良さげな所で二人?で会うなんて、言わなきゃわからないけど包み隠さず皇帝に言う涼介。無論、来てしまう京一(いやだって京一だから)。
異性には警戒心しかない涼介だが、京一の凛さんへの軽めの?嫉妬とか、医療系に就職して走り屋である凛さんという、涼介の先達的な立場への自身の「見劣り」を思う京一の男心が分からない涼介。
そんなこんなで、舘さんを別格とか言っていた京一が、ラリーストへ人生の舵を切った日。
■多忙過ぎて何も言葉が出ないんですが。
だから何か書かないと死ぬなあと思いました。そう言えば小学校の頃、とにかく毎日限界でした。
異性からいじめられ 同性から哀れまれ 教員から面倒臭がられ
家族から無視されるか、「スポーツ等が出来ない出来損ない ステイタスにならない」と毎日どやされ
(別にただの農家なのだけど。農家同士の見栄の張り合いみたいのは濃かった。どこかの家の子供は足が速いとか、実に些細な事で格付けし合っていた
要は、「結婚して男の子をもうける」事が最大のステイタスで、プラス、カッコイイ車、大きい家、沢山とれる米や野菜、従順な女達・・・等格付けし合う世界
ステイタス=いいクルマ=世帯主のもの、だったので、車大嫌いだった
女でブサイクでウンチだと、生きているだけで邪魔。だが、ならばお洒落させるかと言うと、そんなセンスも銭も、父の財布にはなかったんだよなあと思う。洒落たマツダ車とか結構乗っていたけど。女が女になるのに必要なのは金と手間。)
なので、普通に漱石の三四郎とか読んでいました。ああいう遊民な世界いいなーと今でも思いますが、今にして思うと三四郎や美禰子の世界も楽じゃなかったよなとも。漱石の真似して文章書くのが好きでした。 ------WebKitFormBoundaryYDJ15u7BjO14Znqx Content-Disposition: form-data; name="image"
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