madeingermany

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...... 2022年12月26日 の日記 ......
■ バリ伝   [ NO. 2022122601-1 ]

■しげの先生といえば、イニDがバリ伝というので、バリ伝を読んでいます。愛蔵版の10巻まで読みました。以下雑感です。



・バリ伝で出来たことが、何故自作以降「出来ない」?グンが意外と、歩惟ちゃんを大事にしている。

そうなんだよ、ガッツリした描写より、ソフトなキスでいいんだよと思った。ドッピーカンに、結構な男キャラが続いたので、バリ伝は?と思った。結構読むの怖かった。

昔チラッと読んだ回が、みゆきが制服引き裂かれて、パンツ脱がされる回だったから(なんでこの回)。




が、先生の「描きたい」オーラの結構な割合が、そういう暴力的な面も含めて「不幸」路線でもあるんだよなと思う。これは拓海の今後や、涼介の香織さんの件や涼介の未来にも言えそう。

凛さんとか、本当に素で出て来たなと思う。

秀吉の死も、別に死ななくてもよかったろうと思う。でもみゆき・比呂という、重要な方のキャラもそれとなくフェイドアウトしているので、ドッピーカンでも激しい、キャラの出入りを思い出す。

(イニDも、キャラの出入りの激しいマンガじゃないかなと思う。どんどん新キャラ?が出て来て、話を動かす感じ。ド〜の女子キャラの扱いの「酷さ」はすごかった、カップルの組み換えは少女漫画でもあるあるだけど、一回一回が「酷い」)

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