 ■何もかも忘れたいなと
普通に仕事して帰って来ただけですが、若い頃ならケーキやコーヒーゼリーを買って帰って来ました。そして太って今に至ります。今は肥満、昔は肌荒れ・ニキビと食に頼ると駄目なんだよなと。
じゃあ何するかというと、特に思いつきません。完全にストレスなしで出来ることってないし、最近は暑いから眠るのもしんどいです。
何もしないけど
文章は書くだろうと思います。書けども書けども、似たようなことしか書いていませんが。イニDでも別のジャンルでも「竹淵さん、おんなじだよね」と言われ、華厳の滝に落ちようかと思った事もあります。
何してもおんなじって。それって、京一を書いた意味がないと同じです。この世でたった一人の人を思いながら、おんなじこと書くってどんだけアホかと思いました。京一は?他の作品、他のキャラとどこが違うの?と今でもって考えています。
ところで。京一はモノローグや、対外的な場面で「〜ねえ」とはあまり言わない気がします。固い言い方が似合うなと思うんですが、京一と言えば「〜ねえ」なんだよなと。清次との違いを考えると、堅苦しい言い方の方が自分の好みかなと思います。
しげの先生は、あんまり人間描くの、車より得意じゃないと思うんですが。単調で固くて(女性の下半身よく描くけど、プルプル・ふっくらしていない気がする。書き文字でプルンとかわざと加えてどうする。MFでも女児の綿ショーツみたいなパンツ?が露骨で自分は「ダメ」)
京一(と涼介)だけは、動かない・固い感じがキャラに合っていると思います。あの頃は、確かスーパーサイヤ人みたいなエフェクトなかったし(ボワッって奴)
ハチロク&白い翼は好きですが、呆れる程地味な京一VS涼介、京一VS拓海が大好きです。いいんだよ地味で。
■出先で本を読むのが好きなのですが。
新潟に行った時、持っていた本が佐藤春夫でした。佐藤春夫と言うと、谷崎の友達だったことが自分の大きな関心でしたが、その本は全部佐藤春夫のことが書いてあって、谷崎も荷風も出て来ませんでした。
和歌山の景色とか、ゆったりした短編だった気がします。あー佐藤春夫だとしか思わず、具体的に覚えていません。機会があればまた佐藤春夫を読もうと思います。
谷崎や荷風みたいに、あああこれこれみたいな感じになりにくいのが佐藤春夫だそうです。出先でちょっと読むのによかったのかもしれません。
逆に、谷崎や荷風だと、谷崎や荷風を読んだ印象が強すぎて、その頃何をしていたのか覚えていなかったと思います。 ------WebKitFormBoundaryBVAsOlVEmc0FI08s Content-Disposition: form-data; name="image"
|
|