・京一が凛さんをビンタする→あり得るがしない ・京一が涼介をビンタする→逆はある気がする
・京一が清次をビンタする→円満
京一のパートナーって清次だなと思う
・釜飯屋の前で2時間待ち、諦めた真子。中禅寺湖で別れてから、8,760時間京一を待ち(24×365)、バトルに勝ったうえで、やり直した涼介。
・奇妙だなと思ったのが。箱根ターンパイク戦直後、香織の事で胸がいっぱいの凛さんに対し、薄情なくらい、他人事な涼介。涼介なりの配慮、実は涼介も凛さんと同じくらい、香織を愛していた・・・とも言えるのか。
(涼介に「夢」を自覚させた香織の痕跡は偉大だけと、恋とか性愛とは違う気がしないでもない)
・あーと思ったことが一つ。
いわゆる下方婚という奴
真子が何故涼介を体当たりでも直接狙わず、池谷に、女性器を明け渡す事を希望したか?という答えにもなる奴。そりゃー、憧れまくった王子様・涼介にアタックして死亡した場合、立ち直れないからだと思う。
真子の意向が叶うには、池谷が性行為目的でホテルに一緒に行くことが必要だけど、池谷はそうしなかった。仮にホテルに行っても、処女と童貞でたった一晩でどうにか出来たかは分からない。
上手く行っても激痛で不愉快なのはあるだろうし、池谷は池谷で「手こずった・・」と落ち込みそう。
で
池谷が真子に「運転教えたい〜」と思ったように、自分より「劣る」と思われる相手に、自分のパートナーになる事を強いたい場合。それを下方婚と言う、らしい。
でも
年上のおっさんから、「君、若いね〜」と言われれば年長者への敬意を抱く以前にキモいし。「僕、官公庁で働いていて〜」と言われてもどうでもいいし。ましてや最近の女性の進学率は普通に高い。
自分の婚活時の時に感じた、あの猛烈な嫌悪感はそこだったんだろうと思った。男を立てようとは言うけど、男に見下されないと婚活は上手く行かない、らしい。
・相槌が下手で、職場で孤立・失敗・失職等しそうなので、悩んでいるんですが。以下雑感です。
なんで、自分がしてもらっていない事を、誰かにせにゃあならんのだ
(こんなに傲慢な事を思うから、自分の身が危うくなるのだけど)
私は、父は末っ子長男の王子様、母はそんな父の奴隷として家にいて、子供時代の記憶が薄い 同居祖母は実の娘家族を溺愛し、家の金も時間も、イトコ一家がもっていった。
(父は自分の趣味、車やバイク、カメラに大金をつぎこみ。週末は祖母が気の狂ったように、家に来るイトコ一家をもてなし、私は汚い服装の汚い体で、イトコ達の食う「ご馳走」のおこぼれを食った。今にして思うと、自分の生家で、自分がお姫様になれたことが一回もない)
でも、自分が不幸だったと当時は思いたくなかった。
どんなに雑で、冷たい、結果的に学校でイジメに遭うような家庭環境でも、学校でいじめられてれば「貴様が悪い」と家で非難される家族環境でも、多分あえて直視せず、生きて来た
で
学校で何とか「その辺の男子」よりは学歴をつかみ、一応安定した仕事に就き、今に至る
ある意味、凄惨な時間を越えて今があると思う
なんで、他人に好かれる相槌を覚え、あと数十年も働くのさ、と。あたしが凄惨に生きて来たのなら、他人がどう苦しもうともどうでもいい・・・・
多分、そういう価値観が面に出て、失職に至るんだろうと思う。他人なんて、飯のタネに出来ればいいと顔に書いてあればそうなる。思っていても、顔に出さない訓練が、あたしには足らない。
失職すると困るので、女優になるべく頑張ります。大体、心の底から素敵な応対が出来る人が世の中に本当にごまんといるのなら、アタシの半生でなめた苦痛と苦難は何だったんだろうと思う。 ------WebKitFormBoundarykHJ95VsQ9Ps6y0K9 Content-Disposition: form-data; name="image"
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