madeingermany

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...... 2024年11月01日 の日記 ......
■ つ(略)   [ NO. 2024110101-1 ]

・ある「食べ物と日文」みたいな本を読みました。食べ物と日文と言えば、内田百ケン(門構えに月)でしょう。食堂車と言えば内田先生。多分、ものすごくナチュラルに「先生」と呼べる人。

本の内容は楽しく読みました。どちらかと言えば、西日本の作家・作品の方が「美味そう」です。織田作とか、ああこの人西の人だなとなんとなく思います。



漱石、谷崎も食道楽じゃないと思いつつ。漱石の三四郎での「牛鍋」の舞台は九州ですし、谷崎も多分本格的に贅沢し出したのは、根津さんちと知り合ったあとなのでは。

荷風も美味しいもの好きでした。荷風の場合、プライドで食うというか、最期まで日本酒とカツ丼だったのは逆に不安になります(周囲が入院を勧めたが断固として入院しなかったそう)

そういえば、「食べ物」で有名な子規も西日本の人でした。




・流石に毎日疲れた疲れた書くのもどうかと思うんですが、疲れたんで疲れました。



クルマのボンネットに、雨のシミが出来ました。落ちないな〜と思っていたらマジで落ちないシミでした。研磨しても落ちないらしいので、悪化しないのを祈るばかりです。

悪化って

本来ツルンとした車体に、「雨の流れないところ」が出来て、水滴がレンズになり、車体に悪いことをするそうです。だから、イニDでみんな熱心に洗っていたんだなあと。

あれって、車ラブ!みたいな描写ではなく、ガチで必要な事だったんだなと思います。どんな悪天候でも走るハチロクなら、なおのこと洗車命だったでしょう。

涼介・啓介の車の、ツルンツルン具合が想像できます。あんなハチャメチャな天候で運転しているのに。

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