 ・先にナデシコの雑感を書きます。残り二話になりました。劇場版のシリアス具合は、テレビでのおふざけを顧みてのことだそうですが、「お遊び」要素がないとナデシコじゃないよなとも。劇場版も、テレビのあの子達!と思って見ています。
というかテレビシリーズのナデシコも、十分シリアスだったよなと。序盤の、ラブコメ満載なのが判断に悩みますが。でも、ギャグ・ラブコメ・おふざけ全開を見たからの感情移入なのであって、いきなりシリアスされてもついて行けないかもしれません。
ユリカはテレビでも劇場版でも、ラブコメを突っ走っていますし。木星の人達は、劇場版でも立場が違うだけで、しっかり木星「っぽい」し。テレビと映画ってつながっているなと思いました。
ユリカ、最終的に「戦争屋」ではなく、何になりたかったのか。ラーメン屋でもないらしいし。ミスマルの娘でもいたくないみたいだし。アキトにユリカは重すぎる
・備蓄米が世に出るとか言います。米への雑感として
・グンマの山の中で育ち。農家だったからと言うより、祖母が家事をしない女だったので、家の中がきったなかった。
父の姉が、嫁に行く前は彼女が一人で家事をしていた
感謝しない弟と、父母をおいて彼女は出て行ってしまった
汚い家には、常に食いかけのお菓子や総菜、「米」「味噌」があった。野菜は主に「出荷」用だったので、年貢の様に「家族が食べる」ものではなかった
というか、「家庭菜園」でも私の母が料理?しようものなら、「アタシの作ったもん、嫁が食っちまう!」と騒ぐし、母が料理しなければ「嫁が料理しねえ!」と怒り狂う家だった
母が家事をするにせよ、「育児も掃除も料理も仕事じゃねえ!!のっぱらで働けクズ!!」と狂う祖父母だったので、家は常に汚かった 本当に汚かった 汚いって思えたのは私が年頃になった時で、結構手遅れだった 汚いのが普通だったから
家の米はまずかった。農業にしても、「てめえら(私と母)のために苦労してやってる!」全開で野菜をつくっている?ので、何を食べても美味しくはない
主食の米も、正直「田植え手伝え!!」「稲刈りしないとコロス!!」という勢いだったので、恐怖でしかなかった
何の話でしたっけ
グンマの山の中は昔は冷涼で、米を冷蔵庫に入れなくても、割と虫もわかずどうにかなった気がします。近年、どんな野菜も「冷蔵」するようになりましたが、昔はそのへんにあったなあと
学生時代、米を冷蔵するという感覚がなく、猛暑の京都でマンションの部屋に置いていたら、虫だらけになっていました。
備蓄米等も、素人の「業者」がため込んでしまうと虫だらけになるそうです あーああなるのかと思い出しました 泣く泣く捨てました 昔のグンマはものが腐らなかった気がします |
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