 ・湾岸の実写を見ました。時期は2009年公開だそうです。イニD実写は2005年公開です。
イニDの方は、群馬が舞台だと聞いて、そちらだけ当時先に見ました。吾妻線が出ていたと思います、カボチャ電車=115系が、FCと同じフレームに入っていたのがファンタジーでした。
以下、湾岸実写への雑感です。
・北見さんが出ない ・その分、コーちゃんとマーが沢山でる。それはそれでいい。沢山出てくれるコーちゃんのFD(アニメとコミックスだとFC)
・女性キャラ、出すならもっと絞れたのでは? ・かといってえりこ出さないと序盤にならないし、アキオの学生生活面で先生は要るし。レイナこそ出さないと。
・レイナ、コミックスでグレイから白に塗り直す経緯とか、面白いところ沢山あるキャラだけに、あんな駆け足でもったいない・・・が、まあああするしかなかった気も
あれじゃ、真っ赤なGT‐R(※34)なんて、最初から目立ち過ぎるしなあ
・割と冗談抜きで、湯治ありきの生活になって来ました。温泉地だと、高齢者でも旅館等に勤務し、自活していると聞きますが、私の場合とてもそんな勤勉な高齢者にはなれなそうです。
温泉の効用は
・転地 ・温熱 他
だそうです。いわゆる体に「直に」いいと言うのは、温熱の方でしょう。代謝や血行がよくなる、少量ならラドンもいい効果があると言われます。
前者の転地
昔は可能なら、志賀直哉じゃないですが長期で温泉地に逗留していました。今も「転地」の効能なら、やはり昔の人達のように数か月とかいるのがいいらしいです。とても無理ですが。
あきらかに手術や薬などがない昔のこと、温泉の転地の効果を最大限利用していたんだろうと思います。令和の世、真似できるところは真似出来ればと思います。 |
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