madeingermany

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...... 2025年04月07日 の日記 ......
■ 関税自主権   [ NO. 2025040701-1 ]

・病的なまでの怖がりなんですが

→幽遊白書を知り、「妖怪」「霊」等のビジュアルへときめき、ほぼ怖くなくなる(※実害がなさそうな場合。幽白・・・妖狐とか、黒鵺とか天元突破なモンだしやがって 中原さん神)

→るろ剣を読み、京都の学校へ進学

怖がりなのに、4年間一人暮らしだった。墓や社寺の多いエリアだったが気にならなかった。

→よく分からんが、電車や車で遠方の温泉等へ

一応、暗くなる前に移動は終えるけど。入っている保険や、道中のスタンド等を確認し、古めのマーチで金精峠越え。ただし冬期近くなると凍結のため無理

・・・・自分の「怖い」のスイッチが未だによく分かりません。




・関税と言えば小村寿太郎ですが。

日露戦争後に、関税自主権を得たそうです。開国時は関税自主権がなく、領事裁判権がなかったそうです。

詳しくないですが、アメリカ等外国はいくらでも安く日本に物を売る事が出来、日本で悪い事しても、日本国が裁けない状態だったから、日露戦争後に解決させたとか



関税自主権

アメリカに言わせると、日本がコメに高い関税をかけているから、アメリカのコメが売れない

故に、日本が日本車をアメリカに売る時は、「高い値段」で売るようにさせるのが、今の関税の話題

つまり

日本人は日本のコメを食べるから、別にいいけど

アメリカ人がプリウスに乗りたかったら、高い関税をかけられた、高いプリウスを買わないと、プリウスに乗れない(プリウスが日本産の場合)




高度な話なら、高くなったプリウスにも意味がありそうですが。プリウスの欲しいアメリカ人には、全然嬉しくない話

なんで小村寿太郎が頑張ってくれたかというと。「安い外国産のものを日本に受け入れたくないから」日露戦争前は、ほぼノー関税で物が押し寄せ、ヤバかったらしい

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