 ・なつきは、一生「女」として生きそうですが。
(店長まで、ケツやオッパイにでれんでれんになり、普通に給油来ているオッサンまで、なつきを嬢扱いする展開。まー、あの異様に短いスカートじゃそうなるなあ・・・
先生は「うるおい!!!!」としてなつきをスタンドにバイトさせたんだなということは、よく分かる じゃあせめてズボンでいいじゃん・・・
恐らく、その後のバトル一辺倒のプロD編を描くにあたり、「なつきが秋名で池谷や男性客に、スケベ要員でモテモテな姿を描き、なつき強姦される?的なエロを盛り込みつつ、拓海とも感動的?にセックスする」という流れを交換条件にしたのかなと思う
正直、本当になつきを大事に描きたいのなら「売春!!しちゃう☆同級生の父親OK」みたいな謎のテンションをぶち込んできたのも謎だし、男性キャラという男性キャラから「訳なく性交させてくれそうな女」となつきが見られ、本当にそれでよかったのかと思う
また、当初は「拓海、高橋兄弟、そして兄弟の父となつきの売春」というコンパクトな流れが想定されていたと思うので、涼介・啓介の人気が爆発的だったとことから、なつきの物語内でのポジションが「ただのスケベな女子」止まりになった・・・のか)
なんというか自分は、生まれて子の方女の子扱いされたことがないので、そっちは分からないなと(婚活時代も、なんだかよく分からないままだった。相手の男達も、さぞ異物に見えたろうなあ)
で、高校も卒業し、自分の道を選んでいいらしい頃が来て
「女でも働ける 食い扶持に困らない 学費が無駄にならない」と父から医療系を勧められ、大喧嘩しました。そもそも自分は数学が出来ません 理系学部=数学必須なんだろーが
そんな、父が言うえげつない理由だけで、他人の体を扱う仕事出来ないし。もっと崇高な意志のある人たちの仕事だろ・・・と思いました。父は「ベンキョーすればいい」の一点張りでしたが、多分、入学できても講義について行けなかったと思います
それで、燃える学部として自分の学部を選びました。
どう見ても、父親との関係は最悪だろう白石さんも、父親が勧める道は選びたくないだろうし、あの世界なので、仮に看護婦さんや、なんらかの医療系の仕事に就けば、ひどいセクハラに遭うんだろうなと思います
(まず、容姿下げから始まり、愛想のあるなし等、徹底的におとしめまくりそう。実際、妙に先生のマンガはモブの女性のランク付けを厳しくしており、足の太さがそれぞれの女子で微妙に違う)
薬学部も家政学部も、入学した経験はありませんが、素晴らしい学部なのだろうと思います。ただし、仮に「女だからいけーっ」とか上から言われたら、興味があっても違う道に進むかもしれません。 |
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