madeingermany

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...... 2025年09月22日 の日記 ......
■ シャボン玉   [ NO. 2025092201-1 ]

・他人の苦しみや痛みって、分かんないなと思いました。今まで「ああ大変そうだなあ」とか思うことはありましたが、ただの想像だったかもしれないし。

毎日毎日毎日、「あ た し は た い へ ん だ っ た !!!!!」と聞かされれば、あー大変なんだなとしか思いませんし、イヤでも「分かった気に」させられますが。(否定しようものなら大火災)



そうそう沢山の人に、「分かった気に」もなれず。かといって、声のデカい人に毎回女優になったつもりで「お大変でございましたね(大変なのあんた一人だと思っているんだねえ ← この声まで口に出さなくても何故か伝わる?)」と言えば喧嘩になるし。

(「ご苦労なさってお大変でございましたね」そういうリアクションが欲しいのだけ分かる。皇族じゃねえんだよこっちは・・・)

じゃあ、ブチ切れる人が、あたしのこと分かるかってまあ分からないだろうし。共感って、ふりだけでも損だよなと、昔から思っていたことに戻りました。※共感?につけ込む人しか不幸にして知らない あたしは大変、あんたは楽!!みたいな人ばかり見て来た

(あーでもふりだけでもしないと生きていけない)




・渋川の、伊香保温泉のポスター、真子と沙雪、妙義の男達が恐らく仁泉亭前にいる絵があります。

あれは本当にある絵で、

「毎日午後5時になると、伊香保を代表する作詞家・野口雨情のしゃぼん玉のメロディーが流れ、幻想的にあたり一面シャボン玉が飛ばされる」という光景です。

結構、ハードルの高い観光だなと


・そもそも、夕方の石段はサッと人がいなくなる。

・山のてっぺんにある伊香保なので、日帰りなら早めに立たないと帰りにくい

・え?泊まるの?



・・・・沙雪と真子の絵のように、恐らく舞台は夏の伊香保、きちんと帯を巻く浴衣なので、恐らくお泊りだろう・・・と思われます。


仁泉亭じゃないですが、伊香保に泊ってちょっと見てきました。中里はいなかったです。

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