 ・他人の苦しみや痛みって、分かんないなと思いました。今まで「ああ大変そうだなあ」とか思うことはありましたが、ただの想像だったかもしれないし。
毎日毎日毎日、「あ た し は た い へ ん だ っ た !!!!!」と聞かされれば、あー大変なんだなとしか思いませんし、イヤでも「分かった気に」させられますが。(否定しようものなら大火災)
そうそう沢山の人に、「分かった気に」もなれず。かといって、声のデカい人に毎回女優になったつもりで「お大変でございましたね(大変なのあんた一人だと思っているんだねえ ← この声まで口に出さなくても何故か伝わる?)」と言えば喧嘩になるし。
(「ご苦労なさってお大変でございましたね」そういうリアクションが欲しいのだけ分かる。皇族じゃねえんだよこっちは・・・)
じゃあ、ブチ切れる人が、あたしのこと分かるかってまあ分からないだろうし。共感って、ふりだけでも損だよなと、昔から思っていたことに戻りました。※共感?につけ込む人しか不幸にして知らない あたしは大変、あんたは楽!!みたいな人ばかり見て来た
(あーでもふりだけでもしないと生きていけない)
・渋川の、伊香保温泉のポスター、真子と沙雪、妙義の男達が恐らく仁泉亭前にいる絵があります。
あれは本当にある絵で、
「毎日午後5時になると、伊香保を代表する作詞家・野口雨情のしゃぼん玉のメロディーが流れ、幻想的にあたり一面シャボン玉が飛ばされる」という光景です。
結構、ハードルの高い観光だなと
・そもそも、夕方の石段はサッと人がいなくなる。
・山のてっぺんにある伊香保なので、日帰りなら早めに立たないと帰りにくい
・え?泊まるの?
・・・・沙雪と真子の絵のように、恐らく舞台は夏の伊香保、きちんと帯を巻く浴衣なので、恐らくお泊りだろう・・・と思われます。
仁泉亭じゃないですが、伊香保に泊ってちょっと見てきました。中里はいなかったです。 |
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