 ・しまむらで、京一のグッズ買ってきました。イニD30周年記念グッズだそうです。(マンガ開始が1995年7月17日、確かにもうすぐ夏休みな時期だ)
ところでグッズのトレーナーのバックプリントと、ソックスの絵柄がエボじゃないかと思うんですが、トレーナーの実物が完売だったのと、ソックスの絵柄が若干大振りで確信が持てませんでした。(※小早川のエボではない)
・奥鬼怒・加仁湯に行ってきました。加仁湯の名前のカニの部分は、昔源泉のわくところに蟹が沢山いたことからだそうです。
漢字をあてて、仁を加える、加仁湯だそうです。以下雑感です。
・湯が白い 日光湯元と同じノリだが、全国硫黄泉ランキング高位である日光湯元ほど、「硫黄泉」では名前が出にくい・・・気がする 白い湯としてより、奥鬼怒全体としての「関東最後の秘湯」というネーミングが大きそう
ところで湯が白くても透明でも黒くても、温泉は温泉 加仁湯の中に「透明」な温泉もあるし、そもそも白い湯は空気に触れて白くなるので、わき出た時は透明だそう
そんなに痛くない 自分は油断するとひりひり真っ赤になるのだけど、なんか大丈夫だった
多分、硫黄が濃いけれど、含有量とか話題に上げられないのは「館内5本の源泉を常にブレンドしているから」らしい。毎日違う。一本の源泉を数館で分け合う温泉地がほとんどだと思うけど、加仁湯には所持する源泉が5本だそう。湯守さんが常に配分を考えているのだそう すごい
ちょっと読んだところ、加仁湯がいわゆる「栃木のにごり湯」で一番入りやすい湯らしい。確かに、硫黄以外にナトリウムや炭酸水素などもあった。いいなと思うのはペーハー自体が6くらいなこと これはありがたい
(真っ白なお湯で有名な万座のペーハーが2なので、同じ白い湯でもタイプが違うらしい)
・夜は暗い いわゆる温泉街ではないので、夜の露天はちょっと怖い 早めにチェックインし、朝も早めに楽しめれば最高
・山小屋が始まりだそうで、確かに結構な上にある。地理的に言うと、片品村の上。金精峠のほぼ真北になる
あれ?今市の方から行くの?となるが、片品から奥鬼怒に行くには「徒歩」だけらしい。スーパー林道等もあったらしいが、現在は登山される方でないなら、今市から北上し、鬼怒川〜女夫淵・・・と進んだ方がよい |
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