 ・松本清張の、西園寺公望の話ということで、短編老公を読んでみました。要は「老公の若いお妾さんが浮気した」話なんですが、入り組んでいて入り組んでいて。
中川先生も悪人のように書くし。ですが立命でこの小説が何かで取り上げられていたそうなので、別に気にしなくてもよさそう(あれだけ書いてもか)
まあ清張だよなと思いつつ、清張は小難しい部分も読めないと読めないかもしれません。市井の話の方が好きかも
・奥鬼怒の旅館に行ったら。生理用ナプキンが500円均一で売店にありました。
割としっかりめというか、コンビニでよくある「3つ」とかではなく、スリムガードのギッシリ入った奴だったので、本気度を思いました。
逆に、何がここまで旅館さんをそうさせたのかと
・奥鬼怒、コンビニない ・個人商店もほぼ皆無 ・飲食店等、川治温泉以降はないと思った方がいい
(※奥日光もほどほどにないのだけど、いろは坂下まで我慢出来ればコンビニがある。)
・温泉と言うことで、普段と体のリズムが変わりがち
・女性客も多い (山に女は来るなと言うなら、その通りなんだが)
いつから売店に置いたのか分かりませんが、過去はなくて泣いた女性もあったろうと思います。ところでスリムガードでも、種類が滅茶苦茶多くて、誰がセレクトしたんだろうと思いました。
(使用期限は製造から3年だとか。若干リニューアル前の商品だった気がするので、旅館さんはいつか交換するんだろうか)
あれは、昼用夜用、多い日、軽い日、運動する日、羽ありなし・・・等無限に種類があるので、仮に紳士へ説明せざるを得ない場合、嫌になると思う。女将さんはいないらしいし |
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