・温泉目的で泊ったホテルや旅館のマンガコーナーに、一回は立ち寄るのが習慣です。大体、鬼滅はある印象です。（残念ながら鬼滅が「読めない」流血がだめ・・）
・大体の確率で、イニＤはある ＭＦもある
うんうん、とちょっと読むのがいつも
バリ伝とイニＤの副読本だけあるホテルがあった。他、自分のストライクゾーン以外のコミックがひたすらあり、やけに長い本棚をグルグル歩く羽目になった
バリ伝は面白いけど、長い話なので「ちょっと読む」のが無理。勢いで読まないと、グンのエゴがきつい
・・・やっとあった、「知っている本」が火の鳥望郷編。この辺でストライクではなく、デッドボールだったことを思う。
ぺらぺらと読み、あーロミだ〜と知っている知っている、とちょっと読む。なんか違う 何かが違う え？全然違う！！！とパニック ちなみに自分が過去読んでいたのは、角川 一番大人しいものだったと思う
何版か分からないんですが オリジナルはもっと「酷い」から オリジナルではありません 読めねえよ怖くて
そもそもロミ、産婦人科もなしに夫との男児１人、その男児との子供７人、更に「孫」と４人もうける 総勢１２人 だめだこの辺りで、相手がどうこうというより、ロミの体が不可解すぎて怖い（これは角川でも同じ）コールドスリープっていったって、母体保護にはならないのでは 火の鳥の力添え？
・なんか長い（角川は１００ページほど削除したものらしい １００ページってあんた・・・）
・冒頭の、ロミが「自分の息子と交配する」あたりのくだりが長い 本当はあの辺の「家族の体を食べる」あたりが序盤のキモらしいが、とても読めなかった・・・
角川だと、削除された分、ロミの女王様ぶりが中心なのかも だから読めた セールスマンに言い寄られて殺すあたりもなかった・・・と思う
ムーピーは火の鳥お馴染みの生き物だけど、オリジナルはロミがウジャウジャと出てきて怖い 本当にくどい 怖い 怖い怖い怖い怖い
二人で一人の人達も、角川には出ない。大事なキャラらしいが、とても読み込むには無理 無理無理無理 そもそも、ロミもそうだけど、そこまで生殖にこだわるの？とそこからダメだった 火の鳥だけじゃなくて、手塚マンガそのものの傾向でもあるけど
全部無理だった
ちなみに、近所の図書館に一輝まんだらがあったのは、なんとなくアウトの気がする 傑作とかどうかじゃなくて、冒頭から悲惨すぎて読めない なんとなく「竹淵さん本好きでしょ？」と昔から言われていて自分もそんな気になっていたけど、圧倒的に「読めない」本の方が多いと思う |
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