madeingermany

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...... 2025年12月14日 の日記 ......
■ 結婚してください   [ NO. 2025121402-1 ]

・12月になるとまとまった時間があるので、イニDアニメ全話かコミックス全巻読むことにしています。

アニメもコミックもどちらでもいいと思うんですが、今年はマンガ。MFに手をつけようか迷いながら、未読・未視聴です。だって涼介が既婚になるかならないかの瀬戸際だから。

涼介、大病院の後継ぎらしく関係者のご令嬢と早くに見合い婚するか、京一と人生強行突破するか、決めてくれよ・・・

(知る限り。「どうとでもなりそうな、職場の若い一般女性と結婚を考えている」という、煮え切らないどころか、例え涼介でもセクハラ・パワハラ案件になりがちな瀬戸際。というか、結婚を考えているという時点で、とっくにそういう関係・・・なんだよなあ?約50歳の新郎ってのは困るぞ 女性を待たせるのはよくない)

京一なのでMFがあるなら、または単なる車好きとして、涼介が既婚だろうが未婚だろうが、倫理的に許される範囲で力になってくれる事は確実



・・・コミックス、ふと清次戦、及びハチロクエンジンブローまで読みました。非常に美味しい場面です。ここは一気に読むのは惜しいですが、取りあえずそこまでマンガを読み重ねてこその京一の出番なので、時間が許せば、アニメでもセカンドを見る前にファーストを見ます。



拓海、初敗北 啓介は色々言いますが、コーナリング勝負で負けたのだから負けは負け

でも京一、例えば中里や啓介の様に、秋名のハチロクをターゲットにした訳ではなく。京一にも、黙ってはいてもアウトオブ眼中だったのがハチロク イツキが「FCがハチロクに負けた」発言、それから涼介からも「秋名のハチロクの負けた」と聞き、緊急的にターゲットになっただけ



文太の言うように、物語的にハチロクの敗北は必要なのだけど、負かしたのが群馬最速の涼介でも、ハチロクにこだわる啓介でも、名車32の中里でもなく。「涼介に会いに来た京一」ってのが、京一さんらしいなと。

次元が違うと言うか、レッドサンズもモータースポーツに強いとは言われていましたが、確かに峠の走り屋にはないものが京一にはあります。

例えば京一が拓海に私怨があったとか、そういうことは全くなく。京一は涼介しか見ていません。それでいいのか主人公、と思いますがそこがいい。(ただし京一は拓海を泣かせた、ハチロクをブローさせた事そのものには責任を感じているので、完全な行きずりではない)


以下雑感

なつきの非道ぶりがこのあたりも絶好調。どうしてこんなにひどい女として描くのか未だにわからない せめて最初から、「拓海と付き合っている」設定でエッチな描写を描けばまだよかったのに・・・

なつき、普通の社会人の中年のおじさんは、コドモみたいな女の子と恋愛しないよ・・・



なつきのエロをファンサービスと言う先生(ごく初期)。京一の「舌なめずり」の方が五億倍エロいと思う自分がいます・・・京一、清次にビンタして「すまん」と言わせたが、京一は自分の恋路にチームを付き合わせているのだから、一回は「すまん」と言った・・かなあ

あとイニD、どことなく時系列がおかしい。20歳の真子が三年前に白い彗星を見たなら17歳時(涼介20歳、池谷・啓介18歳 拓海15歳)。即、免許を取ったと言うが教習所に行けるのは18歳から。真子、誕生日が4月?

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