 ・細雪下巻に突入しました。いよいよと言いますか、終盤で雪子の婚礼の衣装が禁令に触れるとか、リアルになってきます。
お米が通帳になったとか、幸子宅でも薬が手に入らなくなったとか、全て谷崎が経験して来たことなのでしょう。上巻の贅沢ぶりが懐かしい・・・ともならず、かえって妙子(と奥畑)の浪費ぶりがエスカレートしてきます。
細雪、ギリギリのところで終えたなと多分読み終えた時思う気がします。戦後も谷崎は精力的ですが、この頃が好みです。
・下にだらだら書いてしまったんですが
近所のイタリアン店のメニュー、いちいち恐らくイタリア名で提示してあるのが、この上なく好きです。
別にイタリアンに詳しい訳じゃないんですが、「トマトとツナのパスタ」と分かりやすく記載されるより、トンノと言われた方がなんか、やったー感があります。
(※イタリア式のメニューの横にちょっと日本語で書いてあるので、特に困らない)
・イタリアンが好きですが
供養として書くと
「昔家族で外食に言った時、何やらスパゲッティなるものがあり、テレビでしか見ない奴に興味を持ち頼もうとしたら、麺をゆでるため提供に時間が掛かるからダメと実父に言われ、なんかどうでもいいもん食った」記憶があります。
そんなもん、刺身定食でもまさかと言うくらい待つ時は待つので、あてになりません。(※提供のやたら時間を要する、こだわりのトンカツ屋などには平気で家族を連れていく理不尽な男だった 二度と父とは飯を食わない)
腹立たしいのは、結局幼い日に外食とかした場合でも
実父からの「俺が貴様に高いもん食わせてやった」感だけ漂い、全然美味くも楽しくもなかったことです。
大人になって何でも食うかと思い、大阪の自由軒でカレー食ったから、あの日の竹淵は成仏したんじゃないかなと思います。大阪は美食の街 安くて美味い
次にいつ大阪に行くか分かりませんが、食えるだけ食ってきたという感慨があります。 |
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