明日、川口へ☆矢オンリー参加してきます。会場でお会いできましたら、よろしくお願いします。皆様にも、私にとっても一日になりますように。
二次創作。版権キャラを、自分の手で漫画や小説にすることです。描くことや、漫画が好きなら出来るはずと思っていましたが、結構険しかったです。
彼等は版権キャラとはいえ一個の人格です。描こうとする私とは全く違う事を考え、思い、行動します(少しは共通点がある気がするから描こうとするんだけどさ)。私は彼等を好きだと思っていても、実際は彼等の表面のみ借りて、自分の思いを吐きだしている事が多いです。
(他、まだゴチャゴチャと整理していない気持ちが多いので、今日はここまでにします。忘れたい古傷でも、同じ場所を痛めれば血は何度でも流れるらしいです。)
なんでミラトレ、第8話の愛梨ちゃんは、都庁をパパと呼んだのか一日中考えてました(こういう答えのない、なるべく罪のない事を考えていたい日だってある)。
豊島園に行こうとして乗車したら、謎のお兄さん5人に彼女は鉢合わせます。美形の青年達を次々といなしていく彼女。いなしきったあたりで、都庁が遅れて登場してきます。
愛梨は都庁を見るなり「パパ!」と叫んで、抱きついていきます。愛梨の亡父の写真をみる限り、確かに黒髪でメガネの、やや大柄な男性のようです。外見が亡父と似ていたから・・・というのが、最初の理由に思えます。
もし都庁が悪い人だったらどうするんだと、ちょっと思いました。六本木達5人の事を飲み込み、似たような制服を着た都庁が来て、「この男の人も愛梨を助けようとしている人」とは思えるから、「悪い人」には思えないということでしょうか。
都庁のパパぶりを見ると、愛梨も目が高かったと思います。愛梨に対して情が移りきった時に、別れなければいけない都庁は切なそうでした。
そう言えば、新宿は「都庁の隠し子?」と皆が青くなって騒いでいた時、やたら嬉しそうでした。今回だけでなくて都庁といる限り、彼が真面目さ故に狼狽したり、取り乱したり、とんでもないリアクションを長身からくり出したり・・・と色々見せてくれるので、実際、何があっても楽しいと思います。
平成23年6月17日 竹淵 拝 madeingermany☆193yahoo.co.jp ☆→@ 終点のない、長い路線に乗っている感じがする。 |
|