madeingermany

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...... 2011年06月30日 の日記 ......
■ 擬人化×擬人化の日   [ NO. 2011063001-1 ]
ミラトレのエスコートCDが届きました。今晩聞くと、明日仕事に障る様な気がしますので、開封は週末に取っておこうと思います。

(新宿ブラザーズが楽しみ過ぎて、発注してからも焦れていたけど、聞いたら聞いたで外の事が出来なくなりそうでもある。あと来年の6月の鉄博にミラトレで出られないだろうか。というか、冬コミは?3日目参加はしたことないよ。夏インテが昔の様に2日間開催なら、両日参加したんだけど残念。)



ヘタリアの4巻を、仕事帰りに買って今さっき読みました。フリッツ親父最高、トルコさん最強・・・・ドイツ最愛です。もう4巻目ですが、原作者の中でヘタリアの世界がぶれていないのが嬉しいです。どの国も素敵、そんな思いで満たされます。



今晩は、☆矢のロストキャンバスのアニメの最新刊を見ようと思います。エルシドさんが散華する場面を見ようかどうしようかと迷い、発売日に手を伸ばさなかったのです。言うまでもなく☆矢ですし、アルバフィカ、アルデバラン、マニゴルド、セージ・・と散っていった面々も既に多いです。

エルシドだけが戦っているわけでも、エルシドだけが血を流しているわけではありません。ですが見ている方が辛いんです。戦って貴方は得るものがあるの?と聞いたら、「自分の誇りが保たれる」と答えそうな彼ですが、やっぱり胸が痛いです。




そういう感傷で☆矢を見る事が多いので、原稿している時は大変でした。主に原作の方です。「彼等の痛みや苦しみの半分も分らないんだろうな・・・・」と何度も思いました。

自分が分る範囲での楽しみ、美味しい物を食べるとか何だとか、そういうのが黄金聖闘士にアリなのかどうかも、今となっては考えたくありません。せめて美味いものでも生前食べておいてねとは思いましたし、今も思ってます。

彼等と一緒にいて、まるで自分も痛みに耐えているかのような気持ちだったから、彼等は私にとって特別です。口当たりのよい楽しみよりも、何倍もの痛みと苦しみと辛さを共有した相手の様に思えます。



平成23年6月30日 竹淵 拝
madeingermany193☆yahoo.co.jp  ☆→@

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