女性向け作品と公言してはばからないミラトレですが、喧嘩したら誰が強いのかなと考えてみました。
□両国→手は早そうだが、数打てば当たる式な気が □零二→体動かすのは好きそう。普通に強い。 □ルネ→常に乗馬靴はいてサーベル帯刀してる男だし。 □中野→単純にケンカ好きそう。ミリオタ。 □慎兄ちゃん→負けるという単語が彼の辞書にない □吹→新宿界隈で経験を積んでいると思う。ガタイもいい □月島→劇中で本当にケンカしそうになったのは彼だけ □大門→柔剣道とか出来そうな感じ。
なんとなくのイメージです。あとは喧嘩に向かないだろう駅です。
□都庁→駅がケンカなんかしてどうすると思っている (※でも接客業としてのプライドは高いので、他者との競争意識は強い) □凛ちゃん→弱くないけど面倒な事はしない人 □一→「零二と吹と慎兄ちゃんがいるのに僕まで?」 □東京→日本一大事に育てられた箱入り息子
特に意味はありません。古めのジャンプとかのバトル漫画が好きです。男ばかりの作品で、バトルなしって自分には珍しく感じました。・・・駅同士の上下関係がハッキリしている部分があるので、ミラトレは読みやすいです。
(97年開業の吹が余りに謙虚で、1997〜2000年の間に何かあったの?と思ってしまう。彼は都庁・凛ちゃんと同期で六本木達より3年分先輩だが、都庁には「都庁さん」と敬称。都庁と凛ちゃんは吹を吹と呼ぶけど、吹が新宿凛太郎と同じ「新宿」で紛らわしいからだろうか。
この作品、凛ちゃんと吹が都庁をリーダーと認めた97年頃が、本当の第一話の様な気がする。駆け出しの頃の97年組が見たい。光が丘〜新宿しか開業していなかった頃の姿が。凛ちゃんが「俺、美人の妹が欲しい」とか言ってそうな頃の12号線。描きたい。)
気になったので、ゼアルの無料DVDを借りてきました。今までのように高橋先生の考え方を反映させている部分があるなら、確かめたく思いました。まだ見ていませんが、レンタル店でくれた無料配布の漫画の方は読んでみました(DVD見るのは少年でないけど配ってくれました)。
丁寧に描かれていて好感が持てました。デュエルがメインの漫画ですが、何のためにデュエルをしているのか、きちんと描き込まれています。絵的な面でも初代〜ファイブディーズにかぶらないよう、工夫されているなと思いました。
平成23年7月5日 竹淵 拝 madeingermany193☆yahoo.co.jp ☆→@ |
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