黒執事のラジオCDを聞きながら、原稿をしています。ヘタリアや、ミラトレに出ていた役者さんも多く出ていて、2倍楽しいです。若い梶さんが多めに出ているせいか、トークの勢いがすごいです。笑ってしまって、原稿が出来ません。
印象的なのは、やはり小野さんです。演技、トークの内容等、全てが濃いです。濃くて、ぬるくないです。
小野さんはセバスの時と、トークの時が別人の様です。セバスの内面についての質問の時も、ハッキリ「俺はセバスチャンではない」と言っていました。
単純に鑑賞している側からだと「セバスの声いい=小野さんの声いい」という思考上、なるべくならセバスの内面についても密にトークして欲しかったのですが、安易に答えないのも正解なのだと思います。
(女性の役者さんだと、よく「○○ちゃんはこうなんだよ」とか語ってくれる気がする。でも安元さんも「俺はアグニじゃない」的なことをラジオで言っていた。よく考えればそうなのだけど、何となく夢は夢であって欲しい部分もある。梶さんのはじけぶりは、フィニないし汐留のイメージに近いものがあるので特に。)
小野さんの声を聞いているせいか、原稿の予想しなかった部分に月島が出てきました。彼も、「優しそうにみえてそうでもない」人だと思います。月島は、納得しない客には手を貸さないくらい厳しい人だと思っています。孤高。
今の所、新宿ブラザーズ本です。吹が一・零二のお兄ちゃんになるので、非常に内面的な意味で描きやすいです。多分この駅達、携帯は(支給品でなければ)家族割引なんだろうな・・・と勝手に思ってみました。好みのぬるさ。41度くらい。
(それとも駅同士なので電報なのだろうか。鉄道なので、何らかの信号とか。ミラクルトレインは、完全に「鉄道」方向で作られている作品ではないので、やや残念。各キャラそれぞれ使っている携帯・パソコンが別機種っぽいので、個別に買って使っているらしい。)
平成23年7月17日 竹淵 拝 madeingermany193☆yahoo.co.jp ☆→@ |
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