朝刊で読んだのですが、今の新宿区長は女性の方で群馬出身だそうです。お父さんが沼田の人で、上京して大学卒業後に都庁に入り、その後出馬して3選目だそうです。都庁幹部から23区の区長ってどれ程優秀な人なのでしょうか。
(そんなに優秀な人を県内につなぎ止めて置くことが出来なかったのかとも、ちょっと思った。都庁には昇進試験があって、女性にも開かれていることがきっかけらしい。流石都、と思った。)
映画や小説の中だけでなくて、リアルにそういう方がいるのだなと思いました。朝刊の記事では、最近の国政や、新宿の治安が良くなった事、新宿の新しいランドマークについて語っておいででした。読みやすかったです。
記事の中で、先の地震の時の事も話していました。鉄道が止まってしまったので、帰宅困難な人を一時的に区内の学校へ案内したりと、「新宿ルール」があるのだそうです。N○Kの特番ではないですが、そういう行政的な話から新宿を語ってもらえると、分かりやすいです。
(パッと新宿と聞くと、某麻雀漫画を思い出してしまう自分を責める。戦後の新宿ってああいう感じなのだろうか。慎兄ちゃんが乗り越えてきた修羅場の数々を聞きたい。)
原稿をしていたら、右腕が痛くて上がらなくなりました。いつものことながら、目薬が差せません。
描いているのは引き続き、新宿兄弟です。ぬるいです。吹お兄ちゃんが昼飯を作ったりします。エスコートボイスCDの印象で描いています。無駄に甘いです。絵的には、
慎兄ちゃん・吹→髪にトーン 凛太郎・一→白いまま 零二・学→ベタ
です。結果的にトーンが多いです(つまり吹が多い)。今時、切って貼っている人も少数でしょう。
凛太郎に限って描けば、ギスギスした話にもなると思うのですが、描くなら、救いのある話にしたい気持ちが大きいです。(凛太郎の意外に一人で背負い込む性格に不安を感じた。近くにいる都庁にもう少し馬力があればと思う。)
平成23年7月18日 竹淵 拝 madeingermany193☆yahoo.co.jp ☆→@ |
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