足が痛いなと思いましたら、豆が出来ていました。一日で靴下の摩耗もすごかったので、予想外に動いたらしいです。
昔から私は、遠くへの移動は電車と徒歩です。通勤は車ですが、慣れた道以外は余り走りません。高速道路で１００キロ出したこともなく、学生の頃も原付ではなくて自転車で京都の碁盤の目を走っていました。
自ら風を切って進む爽快感とかよりも、徒歩か、体を全て預けられる電車の方が性にあっています。県内はほとんどが古めの鉄鋼車なので、加減速時の大げさな揺れがローカルでスキです。県外で見かける軽いアルミ車、ないし最新のステンレス車の加減速時のフワッと感も好きです。
ここだけの話メトロ副都心線の急行が、大江戸線東新宿駅に止まらない事に驚きました。漠然と新宿の駅だし、乗換駅なのだから止まるだろうと思っていましたが、新宿三丁目から池袋まで停車しませんでした。
新宿三丁目駅と東新宿駅の近さ、新宿三丁目が丸ノ内線・都営新宿線との交差点であることを思えば納得します。新宿ブラザーズ４男・零二の駅を、メトロにスルーされた気が一瞬したのは冗談です。
冬コミに受かったら、冬季と言うことでバレンタイン本が出したいです。今までバレンタインをネタにした本を描いた事がないせいもありますが、一の駅・新宿西口が余りに繁華街なので、バレンタイン時期は広告とか出て、きっと華やかなのだろうなと思ったからです。
「歌舞伎町は昼も夜も華やかだけど、お客さんも店員さん達にも帰る家がそれぞれある。駅である僕（※一）は、もしかしたら同僚の駅は多くても「家族」っていうのがいないこともあり得た。でも新宿には慎兄ちゃんや凛ちゃん、吹、零二がいるから、ここが僕の「帰る場所」なんだね。」
そういう、ミラトレでも何でもない本になりそうです。一には特にバレンタインでなくても、そんな事を兄達に思っていて欲しいです。
平成２３年８月１５日 竹淵 拝
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