明日、一泊で大阪まで行って参ります。インテックス大阪、4号館コ14aでお待ち申し上げます。新刊はミラトレ本です。スペースでは、恐らく赤いネクタイをして座っているかもしれません。
アニメのミラトレの3〜4話を見直しました。順次他の巻も見ます。以下は雑感です。主観に基づいています。
一が可愛い。一が兄達に囲まれる姿はいつ見てもいい。みちも可愛い。素敵な女性になって欲しい。
都庁前と凛太郎と、そして吹が同い年である事に誰も突っ込まない。月島は「新宿は4人兄弟」と紹介するが、大江戸線では4人という意味で、長兄の慎太郎の存在が消されたわけではあるまい。
「婚活パーティー」に都庁前がやたら詳しい。ミラトレが得意とする「女性の悩み」が「婚活での失敗」だったらリアルに過ぎる。都庁前の個人的な好奇心で「婚活」に詳しいのだという事にしませんか。あと都庁前が「婚活」について詳しく話し出した時、多分凛太郎が笑いをこらえている気がする。
あんまり関係ないが、都庁前の女性の好みは無暗に理想が高いと思う。「美人でロングヘアでお洒落。大人っぽいキャリアウーマンで、自分をしっかりもった女性。でも結婚したらしっかり夫を支えてくれる、よき妻よき主婦でもある。遊び上手で華やかなタイプであって欲しいが、家庭では細やかさも見せて欲しい。」とか。それって(男なら)凛太郎のことじゃないか。よかったね、都庁前。
アニメの吹の一人称が「僕」で、軽くパニックになりました。エスコートボイスCDと漫画では「俺」で、「一と零二のお兄ちゃん」って感じで聞いていましたので、目が点になりました。「僕」でも「俺」でも間違いはないと思うので、自分は「俺」の方で原稿を描きます。
アニメの声の感じも、エスコートボイスCDよりずっと年下な感じです。確かに鈴木さんが言うように「お年を召した不思議ちゃん」です。鈴木さんのボイスカラーズシリーズCDと比べても、相当フワッとした方の声です。
ただアニメの吹も、みちが「今日は最悪」と嘆いている姿を見て、悲しそうな顔をしていました。「ああ私の思う吹だ」と思いました。なるべくなら、「しっかり者のお兄ちゃん」であってくれた方が好みですが、優しく見守ってくれるならフワッとした感じでも全然いいです。
それはそうと、新宿ブラザーズがミラトレを一時停車させたのでしょうか。お客様が乗降車する時以外そうそう停車しないんですが。凛太郎が「弟達とみちをエスコートしたいと思って車掌に止めさせた」と言うのが妥当でしょうが、遊ぶ気満々で3人は乗車して来ましたよ。「凛太郎とお客様を新宿へエスコート」と聞けば、3人は喜んで付き合うでしょうが。
みちをエスコートした後、ブラザーズと凛太郎は遊んだのでしょうか。一が残念がりそうですが、恐らく会っていなんじゃないかと思います。凛太郎は、都庁前とまったりしてんじゃないかと思います。吹・零二・一は一仕事終えて、夕飯のおかず買って帰ったんじゃないかとも。(一も機嫌直してデパ地下にでも兄達と行ったのでは)
凛太郎は汐留や都庁前みたいな、からかうと反発するタイプが好みではないかと思います。(もし一をデコピンしたり、ほっぺをつねったりしても、一は喜ぶだけで反発はしないと思います。)
平成23年8月19日 竹淵 拝 madeingermany193☆yahoo.co.jp ☆→@ |
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