週末一般参加したのコミケの事を思い出していました。基本一人サークルなので、そういえばここ数年欲しい本を買うために、他サークル様の長蛇の列に並ぶ事がありませんでした。
欲しかったのは青春様の本でしたので、鉄道二次スペースの壁に向かえばすぐに見つけられました。壁にもポスターが貼ってありましたし、既にスペースへ来ていた方達の後ろに並ぶ事が出来ました。
「鉄道」は元々何となく好きでした。青春様で東海道新幹線のリッチさと、上越新幹線のローカルさを真顔で指摘とかされると、もうかゆい所に手が届いた気分でした。
青春鉄道は東武擬人化から始まったと思いますが、どこの路線も大事に描かれていて好きです。漫画を思い出しながら乗車してもよし、テレビでリニア建設を応援してもよし、キャラ漫画として御本を読んでも、また面白いです。
ミラトレの鉄道擬人化の「ゆるさ」を、今になってそれが特徴なのだと、しみじみ思いました。スタッフサイドは「コミケで鉄道が熱い」と何時の年度か分かりませんが認識されたそうですが、「鉄道」好きな方なら戦前からいます。
リアルの大江戸線の事などちまちま調べてみましたが、それは「知識」として貯めておくべきかなと思いました。ミラトレ本編で言うように、「大江戸線はホームが深い」「大江戸線は急勾配・カーブが多い」くらいの認識で、特に問題ないんだと思いました。
新宿ブラザーズ5男の一は、末っ子ながら利用者数は慎太郎、凛太郎に続いて3番目です。零二・吹が利用者数ではやや遅れをとっています。
仮に一が青春鉄道のキャラだったら、「僕の方が零二と吹より利用者が多いんだよ?」と口に出して言いそうです。シビアでお金の事を包み隠さない傾向の作品ですから、色々正直に生きる子になってそうです。
一はミラトレらしく、可愛いお兄ちゃん子なままでいいんだなと思いました(強調する程一がお兄ちゃん子なのかと聞かれると苦しいが、甘い汁は残さず吸う子だと思う。)
平成23年8月18日 竹淵 拝 madeingermany193☆yahoo.co.jp ☆→@ |
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