滅茶苦茶仕事で疲れると、心と体がバラバラになる感じがします。「この重くなった両肩はともかく、心だけでも快適な場所に飛べ」とか思うと、短期間の疲れであれば対処出来ます。
退社後、歩いて１０分の駐車場でマイカーに乗り込んだ後の自分は無駄にハイテンションで、次の新刊の事とか考えています。自分の生活サイクルの中からオタク要素を取り除いたら、オタク要素以外の部分も共倒れするでしょう。
ちなにみマイカーは臙脂色です。車というとホワイト、ブラック、シルバーなどが多いですが、私はあえて臙脂色です。赤紫色。一番好きな色で、関西を走る阪急の車両の色と似た色です。ずっと乗るなら、あの甘くて美味しそうな阪急カラーにしたいと思いました（ミルクチョコレートか、あんこの色に似ている）
以下は雑感です。雑感でありながら、多分ミラトレの彼等いなかったら、色々個人的に支障をきたすくらい重要です。バレンタイン時期、新宿の駅達は誰が一番多くチョコレートをもらうかなと考え、結果こうなりました。
１番→零ちゃん（東新宿零二）
お友達感覚でチョコレートのやり取りが出来そう。気安く渡せ、妙な重々しさを感じずにバレンタインデーを楽しめそう。
２番→慎兄ちゃん（新宿慎太郎）
長年の営業実績から、全国規模のファンクラブとか持ってそうな駅。固定ファン層から、毎年華やかにもらっていそう。お金持ちから貢がれることもありそう。
３番→一＆吹（新宿西口一、西新宿五丁目）
一は高級そうなチョコしか食べないイメージがあるので、あげる方も躊躇しそう。実際は食いしん坊なので何でももらうし食べる。コンビニスィーツも好き。でも吹が作ってくれた御飯やお菓子が世界で一番大好き。
吹は、駅舎の陰から彼をそっと見ることしか出来ない程熱いファンがいるか、単純に派手な兄弟の中で埋もれているかだと思う。というか、花の如き可愛い一を連れて神社とかお参りしている姿を見てしまえば、それだけで応援する方は満足かも。
４番→凛ちゃん（新宿凛太郎）
一番もらっていそうで、実はそんなにもらっていない人。弟達・親戚陣からは凝った手作りチョコをもらってそうだが。（でも大部分は一が勝手に横から食べてそう）
・・・少しでも凛太郎と接する機会があれば、誰が本命なのかは明白だし、遊んでそうなふりして実は「本命」には一途そうな姿も思い浮かんじゃって、あえてチョコレートとかを彼に渡す気にならないのでは。この人は結婚後も指輪しないで、独身と偽って合コンに参加してそうだ。
平成２３年９月２日 竹淵 拝
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