先日姪が生まれましたので、花束を持って病院に行って来ました。母子共に健康で何よりです。妹は生まれる前から赤ちゃんの名前を考えていました。可愛い名前です。
・・・毎日読む朝刊に「我が家のアイドル」的なコーナーがありまして、最近の子供達の名前の個性的な事に驚いています。・・・「凛ちゃん」と言う名前はここ数年人気みたいで、男女ともに支持の厚い漢字らしいです。
三国志の英雄の名前を、そのままお子さんにつける方もいらしゃるようです。日本人の名前に使えそうな英雄の名前というと、「操」「亮」「淳」「堅」など多数ありますが、本当にそのまま付ける方もいらっしゃいます。
(そのままつけてしまうと、「関羽」の様な彼等の「名字+名前」が名前になってしまうんだが、それで良かったのだろうか。山田さんの家の子供なら、山田山田太郎の様な感じになってしまう気がするんだが。)
ともあれ、オタクとしてはうらやましい限りです。(英雄の名前が付けられた赤ちゃんが、将来三国志オタクになってくれないかなとも思うがこればかりは分からない)
ミラトレのアニメを最終話まで先日見ました。面白かったです。六本木とあかりのピュアな関係や、メイン駅達のあかりへの思いやり、団結。見所が一杯です。最終話仕様のエンディングも凝っています。ミラトレに乗ってきた淑女達の、悩みを越えた後の前向きな姿が見られます。
(私はちゃんとメイン駅やあかりの話、淑女達のお話に感動しているのに、最後の最後で、サンタ姿の新宿ブラザーズに、根こそぎ集中力を持っていかれる。淑女達がたくましく自分の人生を生きている姿を余所に、可愛がってくれる兄達に、べったり甘えている一は卑怯なまでに可愛い。
一は都営なだけに、新宿の私鉄の競争相手にはならなそうだし、独特のゆるさで上手くJR新宿駅前を泳いでいそう。私鉄が鉄道以外の業務にも汗を流している中、駅前のカフェで兄達(零二・吹)と、ゆっくりランチをとっている姿が見受けられそうだ。
一の口元にソースか何か付いていたら、2人の兄のうちの気が付いた方がふいてそう。緊張で一杯の新宿の私鉄達にとって、新宿ブラザーズは一種の緩和剤になり得るかもしれない。)
平成23年9月1日 竹淵 拝 madeingermany193☆yahoo.co.jp ☆→@ |
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