オタク生活も長くなりましたが、もし呼ばれるなら三国志オタクと呼ばれたいです。過去一番力を注いだジャンルだからなのですが、今の自分のベースがそこにあるからだと思います。
私は日本人なんですが、たまに孔明についてのことを考えています。違うジャンルに夢中になって、自分の立ち位置が変わってしまった時とかに。つまり今です。孔明とは内面的な関係なので、時折彼の方に振り返るだけで落ち着きます。
月刊男前図鑑なる、ドラマCDのシリーズを聞いてみました。ヘタリアでも「おやすみ」シリーズがあって、その仲間だとか聞きました。ネットで羽多野さんを検索していたら出てきたので、好奇心で聞いてみました。
乙女ゲームはプレイしたことないのですが、感覚は似ているのかなと思います。ひたすら語りかけてくれる感じ。
このシリーズ、読書する感覚と似ている感じもします。よくあるエッセイとか読んでいると、作者の家族関係とか病歴とか「そんなこと公表していいのか?」とか思いながら読む事がありますが、近いかもしれません。
羽多野さんのドラマCDも、可愛かったです。可愛い声だから可愛いとも言えますが、内側の柔軟さが浮かび上がるようでよかったです。「年下盤」でした。鈴木さんも「芸能盤」に出ているので聞いてみます。零二役の前野さんも、今後出られれば聞きたいです。
羽多野さん、「英雄盤」で曹操って耳を疑いました。殿といっしょで斎藤道三をされていたのにも驚きましたが、可愛いだけでなくて、意外にちゃんと男らしい声でもあるなとは、常々感じておりました。
ミラトレの新宿西口一も、「可愛い」と同時に「こいつやっぱり新宿なんだな・・。」と思わせるんですが気のせいでしょうか。可愛いと言うと汐留もそうなんですが、汐留の可愛さは数万人のお客へ向けられた可愛さで、一の可愛さはたった一人の駅のためだけに向けられた「可愛さ」なんじゃないかと(つまり、吹お兄ちゃんが僕を可愛がってくれれば一はそれでいいと)
平成23年9月5日 竹淵 拝 madeingermany193☆yahoo.co.jp ☆→@ |
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