さる役者さんを最近知りまして、続けざまに色々聞きました。役者さんとキャラを混同しつつ、ラジオCDや、ドラマCD、アニメでのコメントなどを聞きました。
ご本人、ファンの方がおっしゃるには、ご自身は「S」だということです。かなり前から公開されているので、この方が7割「S」で3割「M」だと、今ここで日誌に書いても罪じゃないと思います。
平たく言えば、「エッジが利いている」くらいの意味でいいと思います。リアルに「S」だったら、そうそう公開しないと思いますので。余りに多くのファンの方が、いたる所でおっしゃるので間違いないのでしょう。愛情と応援する気持ちを込めてそう言われるのだから、多分公認です。
確かに、言われてみれば「俺様」的なキャラがピッタリくるのかなとも思います。キャラソンとかもそんな感じで。緑川光さんがしてくれそうな、俺様キャラが合いそうです。ですが憶病なキャラ、知的なキャラ、穏和なキャラとそれぞれ演じる事を求められたら、おつりが来るほど演じてくれるのも間違いないんです。
何より、私がその方に興味を持ったのは、余り「S」でない方のキャラからでした。(どちらかというと従順な性格)
その役者さんが、某ラジオCDで、「僕はこれから拷問の話をします」と明言した時、私は「ああこれからこの方の拷問の話を聞けるのか」と受け止めていました。
もしかしたら「なんで拷問の話なんて?!」と反応すべき箇所なのかもしれませんが、私も普通に聞こうとしてましたし、拷問の話なるものは収録こそされていませんでしたが、多分話したのでしょう。ご自分から。(拷問の話をしたとすれば、一体どんな内容だったのだろう。軽い拷問なんてものはないし、そもそも一般人が興味を持つ内容だったのだろうか。)
というか「SはMの気持ちが分からないとSでない」とも、スラスラ話されていたので、本物かもしれません。すんなり聞いていた私も、そういうお話に引き込まれた上にストレートに納得しました。
そういうトークをされるから、公認で「S」なんでしょうか。全く違和感なくトークにも、時々演じられる俺様キャラにも、私は馴染んでましたが。
ミラトレの西新宿五丁目吹が、仮に言うとしたらSなのかMなのか、この数日考えてました。どっちでも美味しいので、結論が出なくてもよかったのですが、出した結論はこうです。
小さな駅なので周囲に気を使う事が多く、基本M。でもMでは終わらず、条件次第ではS。本物のSは、Sになるべき時を知っていてこそかなと。
(でもそういうエッジの利いた原稿が私には描けない。ひたすら慎太郎&凛太郎その他に気を使い、一に甘い吹しか描けそうにない。ヘタリアのドイツは公式でドSだったが、もっと学習しておけばよかった。あと昔から、二次元ならSの方が好みだった気がしないでもない。)
平成23年9月7日 竹淵 拝 madeingermany193☆yahoo.co.jp ☆→@ |
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