月刊男前図鑑を、一週間で9枚聞きました。9枚セットレンタル10泊仕様でしたので、量・期間ともに丁度良かったです。(借りる前は9枚以上このシリーズがあったなんて知らなかった。道半ば。)
光源氏盤が納得の作りでした。岸尾さん、遊佐さん、福山さん、三木さんと好きな方で占められていたのも大きいですが、「月刊男前図鑑」シリーズのコンセプトに一番合っていた盤ではなかったかと思います。
岸尾さんの源氏が最高でした。声なら遊佐さん、三木さんも絶大に好みなんですが、好きすぎてCDそのものの内容を味わう前に、お腹一杯になりそうなんです。岸尾さんの「夕顔」編はお話と役者さんのテンションのバランスが優れていたと思います。
以下は、ミラトレの話です。
都心への電力と水の供給に、群馬の山々も一役買っているという事はここだけの自慢です。以前は東京都西部が都心の主な水源でしたが、都心の膨張に従って、利根川上流に位置する群馬県北部に、ダムが多く建造されました。
・・・もし凛太郎にきつく怒られたか何かで、一が家出するなら、どこに行くのかなと。頭のいい子なので、大江戸線リーダーである都庁前を味方にするかもしれませんが、凛太郎VS都庁前なら、勝敗は目に見えているので、都庁前は頼らないでしょう。
一なので、新宿駅前から離れられないと思います。一人で遠くに行かない子だと思うので(同じ新宿区でも神楽坂にすら一人では行かない子では)。そうなると家出先は、JR中央線新宿駅、新宿慎太郎の所かもしれません。
でも慎兄ちゃん、一が家出如きでJRにやって来たら、すぐさま追い返しそうです。凛太郎だと口げんかになりそうなので、吹か零二の携帯に「5分以内に一を取りに来い」とか言って、本当に5分以内に来た彼等の下に、一の襟首つかんでぶん投げそうです。
(慎兄ちゃんは「いい加減」「ちゃらんぽらん」だそうだが、意外に細やかなのは凛太郎と同じかも。新宿ブラザーズには真似できないくらいの、剛腕駅でもある。)
平成23年9月11日 竹淵 拝 madeingermany193☆yahoo.co.jp ☆→@ |
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