肩が痛くなったので、接骨院に行って来ました。職場の近くにあるので、いつでも行けます。慢性化して取れない痛みなので、あまり行っていません。その接骨院、待合室に漫画が沢山あります。
ガラスの仮面もあります。久しぶりに読んでみました。バラバラに置いてありますので、たまたまあったのは梅の谷でマヤと亜弓が稽古している巻でした。
紅天女について。劇中で、普通の舞台とは全く違う扱いをされている、特別素晴らしい演目であることは間違いと思うのです。その他の演目にはない神秘的なものがあるそうです。
亜弓が常にそうであるように、「役者」として自分を極めれば演じられるというものではないらしいです。「役者」として自分に厳しくしてきた亜弓には、とんでもない皮肉です。
紅天女を演じない事には、ママも亜弓を認めないかもしれないし、亜弓自身も引くに引けないのでしょう。時折ガラスの仮面を読んで思う事は、亜弓は特に何も間違ってはいないということです。マヤが人智を越えてしまっただけで。
以下は、ミラトレの零二についてです。
彼はもてそうだなと。ブラザーズ内でも特に時局にもまれている方だし、人間的に成長もしてそう。メトロ副都心線の東新宿駅(※男の子だよね?)と「先に開業した大江戸線の俺の方が先輩だ」「そっちはホームドアも乗り入れもないじゃないか」という小さい喧嘩を重ね、いい友人になってそう。メトロ東新宿の方が何かと高性能・高収入な気もするが、そこは零ちゃんの関与する部分ではない。
エスコートボイスCDで「チャラくない」「ホストじゃない」と繰り返す彼。チャラいホスト云々以前に、君は「渋谷」にいるお洒落なお兄ちゃんみたいだと言うと、反発してきそう。「俺は渋谷じゃない、新宿だ」と。でも私服は渋谷で買っていそう。スタイルのいい零ちゃんだし。きっと似合う。
でも普通の、可愛くて気をつかってくれる感じの女子と付き合うと、彼は物足りなさを感じるかもしれない。内弁慶でB型性格の一に、いかに普段自分が合わせていて、しかも自分がそれを楽しんでいたことにも気がついて、ガクッと来るのでは。
平成23年9月16日 竹淵 拝 madeingermany193☆yahoo.co.jp ☆→@ |
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