先日から気になって調べてみましたら、「メイドさん」と「行儀見習い」は別物らしいです。メイドは家事手伝いを仕事にする女性の事で、行儀見習いとは作法等を嫁入り前のお嬢さんなどが学ぶ事らしいです。同時には原則行わないものと言えそうです。
メイドはひたすら主人ありきの存在かと思うと、うっかり扱いにくいです。一応、二次創作サークルをしているので一回は描いてみたいと思いつつ、描かないで終わりそうです。チャイナは無節操に描いた気がしますが。
(仮に一が、長兄の慎太郎がいる中央線に、駅としての研修的な意味合いで出かけていったら、それは「研修」「見習い」「仮採用中」「仮免」「アルバイト」「実習」・・・等と呼ばれるものなんだろう。もうちょっと美味しい言葉がないのだろうと思うが、浮かばない。
大江戸線とはまた違う、中央線のシックな感じのお兄さん達から、「可愛いね〜」とか、口々に言われてる一を想像したんだが。)
以下は新宿ブラザーズへの雑感です。本編で数分しか出ていない彼等ですが、声も絵も豪華でありました。
2000年の12月に一・零二誕生。2000年の夏くらいから、妙にテンションが高めの吹。凛太郎曰く「あんな吹、俺は見たことがない。」日本人なんだから、一通りの季節感とか弟達に体験させたいと考える吹。冬至のカボチャ〜クリスマス〜大掃除〜お正月くらいの一通りの「日本の行事」なるものを、慎太郎・凛太郎にも付き合ってもらって執行。
慎太郎、「子猫ちゃんと遊ぶ時間は減るが、たまには家族で過ごすのもいいよな。吹のお雑煮うまいじゃないか。」凛太郎、カボチャの煮物もモチもどうでもいいが、こういう「家族の時間」に都庁前も参加させた方がよかったかなと思いつつ、面倒なので当面この問題はスルーする。
一・零二。生まれたばかりの頃は、吹を「お兄ちゃん」「吹にい」と呼んでいたが、凛太郎を「凛ちゃん」と呼んでいる都合上、この正月から「吹」と呼ぶようになる。
2001年以降は、慎太郎・凛太郎はそれぞれのクリスマスの過ごし方に没頭しそうなので、一は寂しがるかも。
平成23年9月22日 竹淵 拝 madeingermany193☆yahoo.co.jp ☆→@ |
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