余りに冷え込むので、湯たんぽを今日から使うことにしました。草津温泉の売店に売っていた、ドイツ製の湯たんぽです。今からGW頃まで使うことになると思うので、長い付き合いになります。山岳地帯なので夏は短く、冬は飽きるほど長いです。春も秋も、一瞬で過ぎます。
今度上京したら、小田急線に乗り鉄しようかと思います。小田原〜箱根湯本には乗ったことがあるのですが、新宿駅の利用はした事がありませんので。
小田急新宿〜小田急南新宿を乗ると、私は「新宿」と名の付く駅全てを利用した事になります。春先から、上京するたびに西新宿五丁目に立ち寄っていて、その足で周囲をよく歩きましたし、京王はずっと前に乗った事があって、都営新宿線も大江戸線乗り鉄しながら、乗りました。メトロも便利なので、何回か乗りました。
南新宿は、ミラトレで何回か名前が出てきますが、珍しいほど小さい駅だそうです。大手私鉄で新宿にある駅としては珍しい事ですが、小田急南新宿は新宿駅・代々木駅に近すぎて、利用者が少ないのだそうです。
擬人化すれば、どんな子になるのでしょう。偉大すぎる兄をもった、双子の弟の方というのがベーシックでしょうか。代々木や凛太郎の近くでもありますし、意外にブラザーズとは仲良しかもしれません。(ブラザーズはそれぞれ路線的に新しい上に小さめな駅なので、老舗でも小ぶりな南新宿と気が合うかも。)
今更な話なのですが。ミラトレの新宿の駅達は、半分は女の子でした。アニメ化に対して変更があったと思われ、コミックスには、清楚な受付嬢風の新宿三丁目、ボブヘアの小柄な少女東新宿がいます。
西新宿五丁目は素朴な新人ビジネスマン、新宿西口は汐留に近いイメージのリボンタイの少年です。その後、この設定は使われていないので、「新宿には駅がいっぱいあるよ」と絵的に説明するための、一時的なものだったのでしょう。
年下っぽい新宿西口、小柄な東新宿、素朴な西新宿五丁目は分かるんです。ほぼ、アニメ化以後の新宿ブラザーズにも引き継がれている部分もあります。でも、新宿三丁目だけは路線的に「最近どうだ?」とか、大江戸線の凛太郎に言われる存在じゃない気がして、違和感があります。もっと凛太郎&新宿ブラザーズから見て、お姉様的なイメージ。
あんまり考えないでコミックスを読んだ時、新宿三丁目は副都心線・丸ノ内線の方の擬人化、東新宿も副都心線の方なの擬人化だろうと、勝手に解釈しました。でも欄外に「都営ファミリー」とあるので、真実、あの2人の美少女と2人の青年がアニメの新宿ブラザーズの前身に相当するらしいです。
「ファミリー」とか「親類縁者」とか、おおざっぱな言葉がミラトレでは行き交うので、用心して読んでいます。いっそ「親同士の再婚でクラスメイトのあの子と兄妹になった!」程度の脱線でも、してくれればいいのにと思わないでもありません。
ミラトレに路線的な込み入った話は似合いませんが、新宿の東京メトロの駅の女性達が凛太郎に恋して、メトロの駅側から「都の偉い人達の提言もありましたし、経営を一元化しましょうよ」とかいう運動を開始するとか。誰得か分かりませんが、都営→メトロは面白いです。(※実際の諸団体とは一切関係ありません。)
(そういう切っ掛けを生かして、吹が丸ノ内線の駅達とお友達になろうとしたら。一は、後ろから吹の後頭部に向かって500のペットボトルくらい投げそう。慎太郎・凛太郎が、好んで女性達に近づくのは慣れているし、零二がもてようとしていても気にならないけど、吹まで自分を置いて行くようなら、そんな感じで。
関係が進んで、「一、この人がお前のお姉さんになるんだよ」とか言ってくれるなら一も大人しく諦めるだろうけど、「カラオケとか御飯くらいなら、吹には僕がいるじゃない」とか主張してきそう。慎太郎・凛太郎・零二がエスコートその他で側にいなくて、寂しくなってもそんな事言わないけど、吹には3倍言いそう。)
平成23年11月17日 竹淵 拝 madeingermany193☆yahoo.co.jp ☆→@ |
|