「戦後日本経済史」という本を読みました。同じ方の書いた本が、まだ図書館にあるので読んでみようと思います。テレビで日々流される情報では物足りないですし、オリンパスの事件の背景とかも、しっかり理解したいです。自分が生きている国で起きていることですし、山間の田舎町とは関係ないと思いきや、そうでもないからです。
・・・ミラトレのテレビアニメ版が放映された時から同時に存在した疑問の一つに、「切符を券売機で購入して大江戸線に乗った場合、仮に悩んでいたとしてもその女性はエスコート対象外になる」という事があります。
例外もあるかもしれませんが、アニメを見る限り、ICカード利用でないとミラトレに乗車する事はなさそうです。しかもICカードをタッチした利用者でない利用者を、「この利用者は悩める淑女に相違ない」と、電車自体が男性利用者を誤認することもあるので、結構アバウトです。
(月島が姫乃さんを乗車させたケースもあるので、乗って欲しい利用者がいたら、駅の判断で乗せられるらしい。でも悩みが解決されていないと、降りられないのは同じ。もんじゃといい、月島程ミラトレに馴染んでいる駅もない。)
最近のペットロボットは飼い主が元気なさそうだど、擦り寄ってくるなどの反応が出来るそうなので、ミラトレの車両も何らかの形で、利用者の内面を探知できるようです。だから一度に悩める女性が2人以上乗車するとエラーになるのでしょう。(この車両怖いよ!!)
何故、2年越しの疑問を今日書いたかと言いますと。吹の身上でもある副名称入りの切符を買って、西新宿五丁目から大江戸線に乗車したら、利用者が仮に「悩める淑女」であっても、エスコート対象外になるのかという疑問があるからです。吹一押しの切符と、吹の使命の一つである「エスコート」が並立しないなんて?と思ったのです。
そう思った後で、「いや。西新宿五丁目で副名称入りの切符を買って喜べる利用者は、多分駅に聞いてもらうほど悩んでいない」とも思いました。汐留がエスコートした倫子さんは自称「鉄女」でしたが、実は鉄でも何でもなかったので、違うと思います。
吹はメイン駅ではないのだから、好きな時に好きな女性をエスコートしてくれていいと思います。そう多くない西新宿五丁目の利用者に始まり、代々木や東新宿方面まで、気楽にエスコートしてくれればと思います。(吹は割と他社との駅とも穏やかに付き合っていそうなので、そんな事も可能になるかも。)
(でも新宿西口で、一に無断で可愛い女性客へのエスコートを楽しんでいたら、多分一からの何らかのアクションがあると思う。「西口に来たからには僕のお客さんなんだから、吹は僕とバトンタッチして」くらいの妥当な反応に始まって、「あのカフェは僕と一緒に行ったことのある所だよね。なのに他の子と入るってどうして?」とか、軽く問題児的な反応まで様々に見せそう。
解決策は、いつも弟達と一緒に女性をエスコートするか、誰かと、一に「この人がお前のお姉さんになるよ」と紹介出来るまでの付き合いをするしかないのでは。前者の方が易しいか。後者だと「僕のお兄ちゃんだから貴女には駄目」とかもめそう。)
平成23年11月19日 竹淵 拝 madeingermany193☆yahoo.co.jp ☆→@ |
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