madeingermany

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...... 2012年01月09日 の日記 ......
■ アイドル   [ NO. 2012010901-1 ]
月刊男前図鑑のフリートーク部分で、羽多野さんが「貴方の思う理想の女性」という感じの話題の時、広末涼子だと言っていました。世代的に分かるんですが、羽多野さんは年上の声優さんから「マセガキ」と突っ込まれておいででした。突っ込まれてあたふたする声がまたよかったです。

自分と同じか少し年上の世代で「広末」の名前を上げる人は多いかもしれません。(知っている男性で広末の事になると目の色を変える人がいる。)

羽多野さんは雑誌等のトークでも、読んでいて同じ世代なんだなと思わせます。ドラゴンボールとか、レイアースとか、ああっどうしてこの流れでその名前が?同世代なんだね・・・と何回か思いました。久しぶりに、広末の曲を聴いてみました。90年代後半の香り豊かな、アイドルソングでした。



羽多野さんとは直接関係ありませんが、「マジで恋する〜」が発表された頃、大江戸線で吹(西新宿五丁目駅)が開業されました。1997年。その後一・零二が開業する2000年には、ハロプロはモーニング娘。が最高潮ですので、3年と言えども世代は違うのでしょう。

ミラトレではあまりキャラの年齢が正確に設定されていないので、世代云々に言及するのも適切でないのかもしれません。ですが吹のプロフィールを見た時、「このお兄ちゃん、控え目にしている割りに都庁・凛太郎と開業同じか。息苦しくない?」と思った時、何かの鉱脈を感じてしまいました。自分の感覚はいつもこんなものです。



吹の印象に、たっつんの声の印象を混ぜ込むのももっと正鵠を射ていない行為なんだと思うんですが。例えばメトロ等に一や零二がからまれた時の応対は、相当なもんじゃないかなと思います。

単純に怒りを向けられただけでも、普通の駅ならすくむでしょう。何となく。なるべく仲良くしようね?という和やかさがゼロ近くまで減った人間の声って、怖いから。一と零二が何かしたのではないなら尚のこと、白刃の如きでしょう。一と零二も、自分達は守られている側であるからいいようなものの、そういう兄を持ったのだとはよく分かっているかもしれません。

平成24年1月9日 竹淵 拝
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