買い物に行ったドラッグストアで、肌診断を受けました。乾いているとか、見てくれるあれです。不安通りと言いますか、集中ケアが必要との診断でした。単なるセールス文句なら聞き流しますが、通い慣れている店ですので、いまさらセールストークもありません。
睡眠、ストレスの少ない生活、適切な洗顔、十分な保湿と打つ手はあるので、しばらくケアでしょう。「ダメージのない肌」と自分の肌を生々しい拡大写真で見ると、ぐうの音も出ません。なんか最近肌に違和感があったので診断を希望したのですが、的中していました。受診できてよかったです。
以下は、多分ストレスの少ない生活に効果的なアレ。妄想です。GS美神ではないですが、妄想も役に立つ時があるかもしれません。
ある小説に肌を誉める描写があるんですが。実によく出来ています。肌に始まり、肌に終わる様な小説だったんですが、これが一回もダブリも飽きもなく、丁寧にその肌の美しさ、滑らかさ、感触について描かれています。(美容業界の小説ではありません。)
太宰治の短編にも、確か肌に悩む女性の話がありますが、ああいう主観的なお話ではなくて、ひたすら惑わせ渇望させる様な小説でした。・・・個人を語る時に、その人の肌は雄弁に個性を露わにするのかもしれません。そういえば荷風も肌を語るのが上手かったです。
最近スーパーやコンビニに行くと、恵方巻きの広告が出ています。関西に住んでいた時に、恵方巻きの習慣を知りましたがまさか関東で定着するとは。
ミラトレの零二は、多分3本買って来て、兄弟と同じ方向を向いて黙って食べていそうです。零二が買ってきてもいいし、吹が巻いてくれてもいいと思います。鬼王神社の独特な豆まきもあるそうですし、正月も節分も桃の節句も零二のターンでいいと思います。
零二が行事を大事にする気持ちは、兄弟を大事にしたい気持ちにつながっている気がします。新宿の兄弟達はお互いを大事にしていると思いますが、零二の兄弟への思いはまた特別な気がします。一程頼ってきたり甘えてこないし、吹のように身構えた所も少ない駅。一言で言うとフレンドリーな駅。
全ては二次元の話ですが、ミラトレを見ていると零二には幸せになって欲しいなあと思います。(彼女が出来たらやたら早い段階で兄弟に紹介してそう。凛太郎に持っていかれるか、余りに兄弟仲が良すぎて引かれてそう。)
平成24年1月12日 竹淵 拝 madeingermany193☆yahoo.co.jp ☆→@ |
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